ゴリラ監禁施設は、7施設
計21人のゴリラが監禁されています。
ゴリラはヒトです。
ゴリラを解放しましょう。
収容所は、「絶滅の危機にあるから、保護し繁殖しなければならない」と主張します。
しかし、90年代には、50人のゴリラがいました。
現在21人。
成功していますでしょうか。
また繁殖したとしてもそれは決して野生に帰ることができない、家畜化された生まれながらの奴隷です。
動物の尊厳をないがしろにし、侮辱する行為ではないでしょうか。
そもそも、収容所自体が、現地のゴリラを捕獲し、絶滅の危機に追いやった原因です。
一体何を言っているのか。
現実に自らが引き起こしていることと、その責任を自覚していただきたい。
このプロジェクトは、複数の種を0にするプロジェクトの一つです。
今後それぞれの種に関する情報を収集し、ウェブサイトにまとめていき、広く啓発を図ります。
協力いただける方いらっしゃいましたらお願いいたします。
【ボランティア募集】
・情報収集してくださる方
・ウェブサイトを作ってくださる方
《参考》
ゴリラ監禁施設
八木山動物公園(宮城県仙台市)〔1人〕
千葉市動物公園(千葉県千葉市)〔2人〕
恩賜上野動物園(東京都台東区)〔8人〕
浜松市動物園(静岡県浜松市)〔1人〕
日本モンキーセンター(愛知県犬山市)〔1人〕
東山動植物園(愛知県名古屋市)〔5人〕
京都市動物園(京都府京都市)〔3人〕
ゴリラの分類
ニシゴリラ(亜種:ニシローランドゴリラ・クロスリバーゴリラ(350人しかいない))
ギニア湾沿いの西アフリカ熱帯雨林地帯に生息
寿命は、40~50年
ヒガシゴリラ(亜種:ヒガシローランドゴリラ・マウンテンゴリラ・グラウアーゴリラ・ブィンディゴリラ)
アフリカ中央の熱帯林や山林に生息
ドラミングするのはヒガシゴリラだけ