自然生態系 / 人工生態系  (弱肉強食 食物連鎖のウソ)


「弱肉強食だから動物を食べるのは当然だ」
と、ライオンに2秒で殺されそうな人に言われたことはありますでしょうか。

「食物連鎖だから動物を食べるのは当然だ」
と、牛が怖くて触れない人に言われたことはありますでしょうか。

当然ながら、この主張は根本的に間違っています。

 

人間など、サバンナやジャングルなど本物の生態系に裸で出たら、数日も生き残れないもやしっ子がほとんどです。
それが、なぜ獣の王のように、傲慢に振舞えているのでしょうか。

それは、人類は自然の生態系と重なるように、長い時間をかけ別に人工の生態系を作り、その中で頂点に君臨しているからです。
(なお、「獣の王=⺨ 王」と書いて狂うです。人類の、動物や地球やあるいは人類自身に対する振る舞いは狂っています。象徴的ですね)

 

本日(2018年10月16日)21:00から、ライブで解説いたします。

ライブはLIBのFBページで中継します。
https://www.facebook.com/Animal.Liberator.net/

 

【資料1】

 

 

【資料2】

 

 

【資料3】

 

 

【資料4】

 

よかったらご覧ください。

 

ライブ後は、目黒のウォールに移ってアフターです。
https://www.facebook.com/mineto.meguro

 

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【クラウドファンディング 実施中】

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2018年11月1日、世界ヴィーガンデーまで。

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残り、16日。

動物園水族館の地元攻略法

動物園水族館はかなりうまくやっています。

例えば、

  1. 地元の小・中学生の遠足地とさせる
    ■動物のことに詳しく、動物が幸せに暮らすようにお世話に力を尽くす飼育員さん。
    ■イルカが上に乗せてくれるような、イルカが友達のかっこよいイルカトレーナーさん。
     「ゾウさんと心が繋がっ位て、ゾウがなんでもいうことを聞いてくれる優しい象使いさん。
      と触れ合わせます。
      不都合なことは一切伝えません。
      子供達の洗脳一丁上がりです。
  2. 子供達自身で動物園の動物について課題研究させ、動物園の主張する役割を教えこむ
  3. 動物園の掲示物と子供達に作らせ、名前を出す。
  4. 近隣の売店を出店で誘致したり、周辺で駐車場経営している人々に利益を得させる。
  5. 近隣住民を掃除や売店などで雇用する。
  6. 建設や改修で地元の建築業者にお金を落とす。

などなど。

ファンドレイジング的にはすばらしく優秀で、共感とロイヤリティを高め、ステークホルダーピラミッドを登らせます。

また、行政施設はいわゆる天下り先も。関係の団体も同じ。
また、動物園水族館の建設改修は公共事業です、工事をやってお金を落とす仕組みです。

 

つまり構造は、原発と同じ。

プロパガンダと利益供与。

 

 

人間の命は地球より重い

昔の政治家が言った言葉です。一見美しい言葉のように聞こえます。
しかしこれは、人間一人と、
地球と地球に住む全存在とを比較して、
人間一人の方が重要な存在であると考えていること。
言い換えると、「自分の命は地球より重い」
極めて傲慢な考え方であり、人間中心主義の極北であり、現実が認識できていません。

 

地球は圧倒的な存在です。
漆黒の宇宙に浮かび、青く輝き、回転し、46億年生き、膨大な生命と無生物を育んできました。
我々はその上にほんの一瞬、生命を受けた儚い存在にすぎません。
私は地球を尊敬しています。

そして地球に住む全存在は、それぞれの種がそれぞれ固有の能力や表現、素晴らしさをもっています。
私は他種を尊敬しています。

 

人間一人ひとりにまったく同等の価値がありますが、人間以外にもまったく同等の価値があります。
人間一人ひとりは大切でかけがえのない存在ですが、人間以外も大切でかけがえのない存在です。

これまで私たちは、地球と地球に住む生命、そして人間も「資源」や「搾取対象」とみなし、略奪し、殺し、改変し、破壊してきました。

もう止めましょう。

 

我々人類のあり方、地球や動物や植物との関係を根本的に見直し、シフトする時がきています。

 

 

 

 

 

 

”悪い文化”は、淘汰されていく

文化には、”良い文化””悪い文化”があります。

”悪い文化”の本質は、差別文化であり、暴力文化です。
文化には、明らかに権力のある男性が作って来たと思われるものがあります。


それは強者にとって都合の良いシステムを、”文化”と称しているにすぎない。

 

昔からそのような文化は世界中に見られました。
そして、差別文化、暴力文化は、時代と共に淘汰されてきました。

私たちは自己としても社会としても進化しています。
その進化とは常に、強者から弱者を救い、自分らしく生きられるようにする方向に進んできています。

私たちは、弱者への暴力に目を見開き、”悪い文化”を淘汰してきました。
次は、究極の弱者、動物への”悪い文化”に目を見開き、淘汰する番です。

 

それは文化のアップデートであり、倫理のアップデートです。

動物の側に立って、人間を見ている

我々は
『人間の側に立って、動物を見ている』
のではなく、
『動物の側に立って、人間を見ている』
のです。

私にとって動物は仲間であり、仲間を傷つけないで欲しいと思っています。
その見え方になりますと、社会や常識や人間への見え方がガラリと変わり、今まで当たり前だと思っていたことが、全く当たり前でなかったことに気づきます。

動物が仲間になった瞬間に、この世は愛も平和も無い血みどろの地獄になります。
仲間が日々、阿鼻叫喚の中、次々と殺されていく世界は信じられないほど残虐な世界です。

しかし、人間の立場に立った瞬間、動物は消費財となりますので、この世は愛や平和がある程度達成されている通常の社会へと、その姿を変えます。

私はその2つの世界を行き来しています。

通常は、動物が仲間の世界。
社会では 人間の立場に立った世界の人として振る舞います。
今は後者の人間が圧倒的に多い。
しかしいつかそれは逆転します。

 我々の仕事は、動物が仲間の世界の人を増やすことです。

世界が根本から変わる気づき

動物を種によって差別することを『種差別』(Speciesism)と言います。

・ヒトは上、動物は下。
・犬や猫は保護する動物、牛やぶたやにわとりは食べるための動物。
・インコは飼う動物、アヒルはダウンを取る動物。

 

なぜそうなるのでしょう。
それは、共感の範囲の広さです。

・犬猫に共感していない人は、犬猫を傷つけても平気です。
・犬猫に共感する人は、犬猫を傷つけることはできませんが、
 家畜は共感していないので傷つけても平気です。
・犬猫にも家畜にも共感している人は、どちらも傷つけません。

なぜ共感するか。
豊かな感情があることを知っているから。

 

歴史上、「動物には感性(愛情 感覚 感情)はない」と言ってきた研究者や哲学者は多くいました。
専門家がわかっていると思うのは間違いです。
今でもいます。
一般の方でも多いですね。

私から見ると、愛情も感情も溢れんばかりにあるのに。


(牛と目を見つめ合って、触れ合って、愛情を感じたことがありますか?)

 

愛情や感情が無いと思っている人は、本当に見えていないんだと思います。

理由は様々。
 知性の上下で見る人。
 地位の上下で見る人。
 食欲の強い人。
 金銭欲の強い人。
 自分の感情だけでいっぱいいっぱいな人。
つまり何らかの自分のバイアスがかかった状態でものを見ています。

それらを取っ払い、自分の固定観念を外して見たときにはじめて

動物が、こんなにも豊かで多彩で微細な、
感性・愛情・感覚・感情を持っているのだということに気がつきます。

それに心の底から気づいたときには、ヴィーガンにならざるを得ません。

人間は知性を身につけました。
それがリンゴを食べたからなのか、火を扱えるようになったからなのか、はたまた他の理由なのかわかりません。

知性は諸刃の剣です。
感性の無い知性は非常に危険です。
戦争・原発・金融支配・利益の独占・科学の暴走・差別、
地球を破壊し、動物を破壊し、人類をお互いに破壊します。

しかし、感性を伴った知性、共感を伴った知性は、善に向かうと思っています。

私たちは、動物とは言語でつながれません。
動物が、私たちと同じ言語を持っていたら、私たちは食べられるでしょうか。
動物園や水族館で見世物にできるでしょうか。

動物は言語を持っていないのではなく、我々とは異なるコミュニケーションをしているのです。
つまりわかっていないのは、動物ではなく、私たちです。

私たちは、動物と感性でつながれます。
目を見て、表情を見て、体の動きを見て、全身の振る舞いを見て。
そうすると、あまりに豊かなコミュニケーションがそこにあることに気がつきます。

 

動物は、嬉しがり、悲しがり、寂しがり、遠慮して、怒って、構って欲しくて、守ろうとし、大切にしようとし、愛してくれます。

 

私は人々がそれに気付かず、
動物を好きなように扱って、利用して、食べて、着て、
当然だと思っているのを、本当に悲しく、辛く思っています。

 

すべての動物と感性でつながってくださると大変うれしいです。

それは、この上なく大切な気づきです。
世界が根本から変わる気づきです。

 

 

 

動物擁護救済活動について

我々の仕事は、
動物利用から受ける快楽・便益・利益を放棄するように、人々や社会に求めることです。

動物利用を放棄することによる損失は大きい。
しかしそれでも放棄する価値はある。ということを納得させなければなりません。

その価値は目に見えない価値、心や精神における価値です。