「ぼろぼろな駝鳥」 高村光太郎

 
 
 
 
 
「ぼろぼろな駝鳥」 高村光太郎
 
 
何が面白くて駝鳥を飼ふのだ。
 
動物園の四坪半のぬかるみの中では、
 
脚が大股過ぎるぢゃないか。
 
顎があんまり長過ぎるぢゃないか。
 
雪の降る国にこれでは羽がぼろぼろ過ぎるぢゃないか。
 
腹がへるから堅パンも食ふだらうが、
 
駝鳥の眼は遠くばかりみてゐるぢゃないか。
 
身も世もない様に燃えてゐるぢゃないか。
 
瑠璃色の風が今にも吹いて来るのを待ちかまへてゐるぢゃないか。
 
あの小さな素朴な頭が無辺大の夢で逆まいてゐるぢゃないか。
 
これはもう駝鳥ぢゃないぢゃないか。
 
人間よ、
 
もう止せ、こんな事は。
 
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ダチョウの詩を教えていただきました。
この詩が書かれたのは、100年前のこと。
私たちは何を学んだのでしょうか。
 
ダチョウ王国収容所は、2ヶ所、
①袖ヶ浦ファーム(千葉県)
②石岡ファーム(茨城県)
ダチョウと触れ合った後に、ダチョウの死体を焼いて食べたり、コラーゲンたっぷりのダチョウの首のスープを食べる施設です。
 
 
 
 
運営している常南グリーンシステム株式会社は日本ではじめて、ダチョウの屠殺場を作った会社。
・ダチョウ畜産
・デパートなどでふれあい体験をするMoff
・移動動物園
・動物プロダクション(TVなどに提供)
も運営している、典型的な動物産業です。
 
 
 
 
袖ヶ浦も石岡も、他にも多くの種類の動物が監禁されており、どちらも多くの問題点がある施設でした。
にも関わらず多くの人々が訪れます。
私が知った頃より成長しています。
 
 
 
 
動物園に関しては、ちゃんと管理しているところでは比較的まともな羽をしていますが、レベルが低いところはこのようになります。そしてこのようになっている施設の方が多い。
 
 
 
ダチョウには何の罪もありません。
 
気づいた人からライフスタイルを変えていきましょう。
いつかきっと、私たちは動物にやさしい社会を作ることができます。
 
 
 
 
 
 
 
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日本一周!動物園水族館【南日本編】

2018年11月1日、世界ヴィーガンデーまで。

 
動物たちを地獄のような場所から、一緒に救い出しましょう。


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残り、22日。


 
動物を解放しよう!


 
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【写真撮影地】(動物園水族館調査 北日本編より)
86 ダチョウ王国 袖ヶ浦ファーム収容所(180629/千葉県袖ケ浦市)
91 ダチョウ王国 石岡ファーム収容所(180703/茨城県石岡市)
42 東北サファリパーク収容所(180520/福島県二本松市)
97 那須サファリーパーク収容所(180709/栃木県那須郡)
 
※他の施設にもこのようなダチョウは多くいます。