戦略: 動物産業 市場の縮小

例えば、一つの動物産業業者を閉鎖させたとします。
閉鎖には、人・時間・資金など、多大なリソースが必要です。
動物解放を進める団体や個人は、現在の日本では極めて少数です。
これまで閉鎖を求める活動も行われていますが、リソース対効果は低いと観察されます。

しかしながら、それだけのリソースをかけて業者が一つ無くなったところで、その業種の市場はそのまま残っています。人は
その余剰分の利益を取りに、ほかの業者が参入し、結果として市場規模は元に戻ります。

上記の状況を勘案すると、動物解放における最も有効な戦略は、
動物産業市場の縮小です。

手順は
動物産業以外に、動物産業の実態を伝える
・実態を可視化することで生まれるネガティブイメージにより動物消費を減らし
・既存動物産業の旨味を減らし
・新規参入を防ぎ
・市場を縮小し
・新たに生まされる動物数を順次縮小
・未来の動物解放を行う

となります。

つまりターゲットは、動物産業ではなく、動物消費者です。
遠回りのように見えますが、これが最も早いルートだと考えられます。

説得材料は様々であり、ターゲットにフィットした材料と方法で行うことが効率を高めます。
・倫理
・気候変動
・健康
・形而上学的理由
・ファッション
・等

※注
上記材料の内、倫理以外はヒューマニスティックでエゴイスティックな動機です。
気候変動・健康・形而上学的理由が満たされたら、あるいは別な根拠が示されたら、再び動物搾取に戻る可能性があります。
ほか3つの理由でハードルを下げたあと、倫理という利他的、アニマリズム的な動機にシフトさせる必要があります。

リブ 全体戦略/LIB Strategy]

※これまでリブは相手方に打ち手を読まれるのを防ぐため、戦略系は公開しないで進めてきました。これからは、戦略、会議や予算、マンパワーなどすべて公開していく方針に切り替えました。

リブ 全体戦略

動物園水族館問題を2年以上 手掛け、ようやくターゲット設定と未来に繋がる打ち手の設定ができるようになりました。
「情報収集→目標設定→戦略→実行→評価」
の、戦略と実行の中間くらいの位置まで来たということです。

動物園水族館問題全体は、構造で進めていきます。
シャチとゾウに関してはそれぞれ進行させていきながら、全体プランに収束します。
シャチに関しては2023年に大きな見直しを行うことになりますが、そこに関しても打ち手を打っておきます。
活動の効果=インパクト評価はChangeを軸に見ていき、また適宜打ち手を高度化するツールとします。




なおProject 0で扱う5種の動物はそれぞれ問題解決の難易度が違います。
難易度は、社会的背景によって変化しますので、適宜見直しを加えていきます。



[LIB overall strategy decision]

Until now, LIB has been moving forward without revealing the strategy system in order to prevent the opponent from being read by the opponent. From now on, we have switched to a strategy to make all strategies, meetings, budgets, manpower, etc. public.

We have been working on the zoo and aquarium problem for more than two years, and now we can set targets and hitters that will lead to the future.
“Information collection-> goal setting-> strategy-> execution-> evaluation”
It has come to the middle of the strategy and execution.
The entire zoo and aquarium issue will proceed with the structure shown in attached image 1.
The killer whale and the elephant will converge on the overall plan as they progress.
A major review of killer whales will be made in 2023.
The effect of the activity = impact assessment will look at Change as the axis, and will be a tool to improve the batting as appropriate.

The five animals handled in Project 0 have different levels of difficulty in solving problems.
The difficulty will vary depending on the social background, so we will review it as appropriate.