イキアカ手順 – Facebook|Project0 ウシ

イキアカ手順 – Facebook

〔手順〕

1 耳標をつけられた牛の写真を撮る

2 牛の個体識別番号(数字10桁)を、個体識別情報検索サービスで検索。

生年月日から死亡日までのプロフィールを調べる。
 https://www.id.nlbc.go.jp/CattleSearch/search/agreement

3 文章を作る

 1 ハッシュタグを、3つ付ける
  ① #牛の識別番号
   * Facebookでは数字のハッシュタグは反映されませんがそのまま記載してください。
  ② #生きている証(牛が生きている場合)
   #生きていた証(牛がなくなっていた場合)
   のいずれかを選ぶ。
  ③ #ヴィーガンになろう
 2 牛のプロフィールを書く
 3 自分の想いを書く

4 投稿

 Facebookのイキアカページに投稿してから、自分のウォールにシェアする。
 https://www.facebook.com/Ikiaka.vegan


  • 投稿された写真と文章は、リブのウェブサイトに転載し、検索できるようにします。
     http://www.animal-liberator.net/cow/
  • 自分が投稿した牛がどうなったか知りたいとき、もし誰かがその牛について投稿していたら、個体識別番号で検索すると、今どうなっているかを知ることができます。

〔活動のヒント〕

撮影しやすい場所
 入場料がいらない観光牧場
 見学が禁止されていない牧場
 畜産推進施設で、牛が見える牧場

〔参考〕

遺体(肉)にされる牛は2~3年、乳牛は4年ほどで殺される。
観光牧場の牛は比較的長く生かされる。

〔可能な方は〕

・その他のSNS(Instagram/Twitter/その他)にも投稿
・動画を撮った場合はYouTubeに投稿

〔ルール〕

・法を遵守する(立ち入り禁止、撮影禁止等の指示に従う等)。
・文章やコメントのやりとりは礼節をもって書く。
・写真と文章を投稿された時点で、リブのウェブサイトに転載することにご了承いただいたこととします。不都合ある場合は、速やかに削除いたしますのでお知らせください。

生きている証 #1563189690|ウシ

人気のアイスクリーム

1563189690

#1563189690
#生きている証
#ヴィーガンになろう

1563189690のプロフィール

・2017.09.23  東京 生まれ
・女の子
・ホルスタイン

この子について

東京都。
近くに人気のアイスクリーム店があり、
夏の暑い日には、人の列ができ、地域ではおいしいと評判の人気店です。

店の前の坂を登ると住宅が並んでおり、
その一角に小さな牛舎が存在します。

年中サシバエがいて、特に暑くなると、暑さと悪臭とサシバエの酷さで 
その場にいるのは 数分でもきついです。

そんな中、ロープに繋がれ、並べられた牛たちは 身動きは取れず、立ったりすわったりを
強制的にコントロールされていました。

人気のアイスクリーム店が’売り’にしているのは、
ここの牛たちの「 新鮮な搾りたての牛乳 」から作った
濃厚な アイスクリーム。

母乳を搾られるために、強制的に立たされたり座らされたり、を繰り返しているのです。

彼らの一生のほとんどは、この動作で占められているでしょう。

写真の赤ちゃん牛は、母親から引き離され、
別の場所に繋がれていました。

所有者らしき方に聞くと、
赤ちゃんはもうすぐ別の牛舎に移動させられるとのことでした。

近くにいる母親のお乳をもらえない赤ちゃんは、糞尿にまみれ、
ただそこに繋がれていました。

搾りたてのお乳は、行列のできる人気店のアイスクリームになるからです

1563189690

#1251523065
#生きていた証
ヴィーガンになろう

1563189690のプロフィール

1563189690 のお母さん

・2009.02.20 東京都 生まれ
・2009.10 北海道へ
・2011.2.   また東京へ
・2018.10.16  神奈川食肉センターへ
・同日 屠殺

生きている証 生きていた証|Project0 ウシ

生きている証 生きていた証

今年は丑年。
牛たちを守るため、人々に牛たちへの共感を持ってもらう企画を立ち上げます。

地球に生まれ、殺される牛たち。
名前も、自由も無いまま。
牛たちが地球に生きた証を、写真に収め、インターネット空間に牛たちを残していきます。
将来的にはイベントを行うことも想定しています。

方法は簡単です。
みなさんにも参加していただける企画です。
以下。

〔名称〕

生きている証 生きていた証

〔目的〕

地球に生まれ、殺される牛たち。
名前も、自由も無いまま。
牛たちが地球に生きた証を、写真に収め、インターネット空間に牛たちを残し、私たちのハードディスクに保存していく。
将来的には画像を一堂に集め、展示することも考える。

〔手順〕

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