【クラウドファンディング】日本の動物解放活動に絶対に必要なサイト!『動物解放のための総合サイト』をみんなで作りたい!!

クラファン!動物解放のための総合サイトを作りたい!

動物を搾取や利用から解放するためのNPO法人 動物解放団体リブの目黒峰人です。

2022年4月8日(金) 〜 5月15日(日)の約1ヶ月強の期間において
「動物解放のための総合サイト」を制作するための クラウドファンディング を行います!

目標金額は、50万円!

このページではクラウドファンディングの内容を説明させていただきます。
↓動画で見たい方はこちらから。

クラウドファンディング
『ウェブサイトをリニューアルしたい!
みんなで作る動物解放のための総合サイト!!』


*リンク先の寄付頻度について。
「毎月」 クラウドファンディング後も継続してご支援いただける場合、
「今回のみ」 単発でご支援いただける場合、選択してください。
*クラウドファンディング期間中の新規支援は、クラウドファンディングへのご支援としてカウントいたします。

銀行振込でのご支援はこちらから!

目次
1 ウェブサイトをリニューアルしたい!
2 「動物解放のための総合サイト」とは?
3  絶対に必要なサイト
4 様々なメリット
5 みんなで一緒に作るウェブサイト
6 リターンは、お名前をウェブサイトに掲載!

ウェブサイトをリニューアルしたい!

クラウドファンディング ウェブサイト リニューアル:ウェブサイトの構想メモ
ウェブサイトの構想メモ

リブでは、ウェブサイトのリニューアルをします。
私たちが作ろうとしているのは、「動物解放のための総合サイト」

動物に起きている現状を画像や映像、適切な文章とともに分かりやすくお伝えしたり、ヴィーガンについてよくある疑問への回答をしたり、社会システムの構造を解説したり、、、

以前皆様にご支援いただいたクラウドファンディングの際に、手数料がかかるため直接支援したいとの声をいただいておりました。
その声も受け、今回は運営会社に頼まず自分達で行うことで手数料などはかからないようにし、いただいたご支援をすべてサイト制作に使わせていただきます。

「動物解放のための総合サイト」とは?

サイトは問題、原因、活動、の3パートで構成する
サイトの構成

では、私たちが作ろうとしている「動物解放のための総合サイト」とはなんでしょう。
それは、「動物を解放するために必要な情報を網羅したサイト」です。

予定しているウェブサイトの大枠をご説明します。
サイトの内容は大きく分けて、「問題」「原因」「活動」3つ一つひとつ説明させていただきます。

1.「問題」

クラウドファンディング ウェブサイト リニューアル:動物利用問題の全体像
動物利用問題の全体像

最初に問題すべてについて網羅します。
動物利用問題の全体像と、動物への被害
→例えば、畜産や動物園水族館などで起きていること、動物たちの悲しみや苦しみ、そもそも動物利用の何が問題なのか、動物解放とは?、動物たちの本来の生態等。
・そこから派生する人類への被害、環境問題、差別等。

2.「原因」

次に問題が起こっている原因を示します。
個人の原因:一人ひとりの何気ない生活がどのような影響を与えているのかわかりやすく伝えます。
社会の原因:私たちの文化や価値観が、どのように動物利用と繋がっているか。経済や法律やマスコミなど社会の仕組みが、どのように動物利用を推進しているかを伝えます。

3.「活動」

アクションは、具体的な解決策の提示。
2つの軸、個人が変わること、社会を変えることで示します。
個人が変わること:ヴィーガンになる方法や、なった後の生活の仕方など、ヴィーガンになりたい人、なったばかりの人がスムーズに移行できるように情報提供します。
社会を変えること:人々や経済や法律など社会システムの変革。そのためにできる様々なアクションを紹介します。
さらに、今後リブで行っていく様々なアクションや勉強会の紹介と参加方法をお伝えします。

以上の、大きく3つの枠組みで、動物解放に関する情報が網羅できます。

もちろん、それ以外にもリブとしての活動報告や、経営レポートも今まで通り発信いたします。

私たちは、このウェブサイトを作ることによって、日本の動物に対する知識と意識を高め、動物解放活動を進化させ、動物解放の実現を早めると確信しています。

「動物解放のための総合サイト」は、絶対に必要なサイト

クラウドファンディング ウェブサイト リニューアル:ウェブサイトリニューアルの構想を練る 清水
ウェブサイトリニューアルの構想を練る、リブ清水

このページを読んでくださっている皆様の多くは、動物たちに起こっている酷い現状を悲しみ、心配し、なんとかしたいと強く思っているはずです。
動物を心配する人たちが、心から求めていることは、動物たちが幸せに、自分の人生を自分のために生きること。
そのためには、「動物解放のための総合サイト」が必要です。

今のサイトは、元々目黒が素人知識で作ったサイトです。
ですので使い勝手が悪く、これまで日本全国の動物園・水族館の調査データやイルカ漁の調査データ、動物利用問題についてなど、数々の重要な情報があるにもかかわらず、みなさんに適切に届けられていなかったのが現状です。

そんなガタガタのサイトですが、それでも毎月約1万もの方々に見ていただいております。

そんなウェブサイトを作り直すことで、インターネットを通じて多くの人に動物利用問題を知ってもらえる機会が増え、ヴィーガンや活動家のサポートができるようになります。
誰もが直感的に情報にアクセスでき、使い勝手がいいサイトができれば、動物解放への効果は何倍にも期待できます。

今のサイトをリニューアルし
・動物たちに起こっている酷い現状を、より多くの人々にわかりやすく伝え、
・日本人の動物に関する意識と知識を高め、
・動物解放活動をより大きな影響力あるものにするために、
「動物解放のための総合サイト」に生まれ変わらせたい!

そのためにみなさまのご支援がどうしても必要です。

「動物解放のための総合サイト」の様々なメリット

「動物解放のための総合サイト」は多様なターゲットに、多様なメリットを提供します。

1. 社会へのメリット

クラウドファンディング ウェブサイト リニューアル:より良いウェブサイトを作るため、話し合いを積み重ねてきました。
より良いウェブサイトを作るため、話し合いを積み重ねてきました。

・ヴィーガンって聞いたことあるけど、どういう意味?
・動物を守ろうとする人々が増えているみたいだけど、なぜだろう?
これからますます、このような疑問を持つ方が増えると思います。

皆さんもご存知の通り、ヴィーガンの間違った定義があちらこちらに書かれています。
動物を守ろうとする人々が、何を変えようとしているかも整理されていません。

私の場合、様々なサイトを検索し、情報を集め、全体像を把握するまでにかなりの時間がかかってしまいました。
同じような経験をした方も多いでしょう。
その手間を省き、全体像を把握し、正しい知識を付けることができるサイトを作ります。
そのことが動物への知識や意識、ヴィーガンへの理解を推進します。

2. 動物の現状に興味を持ち始めた方々へのメリット

クラウドファンディング ウェブサイト リニューアル:動物たちのことを伝える講演会。皆さん真剣に聞かれています。
動物たちのことを伝える講演会。皆さん真剣に聞かれています。

初めて動物の現実を垣間見たとき。
皆さんにもそのような経験があったと思います。
そのときに、動物の現状全体を一気に知ることができるサイトがあったら。
ヴィーガンという生き方を知り、生きるための方法を丁寧に教えてくれるサイトがあったら。
ノンヴィーガンの様々な質問「動物と植物の違いは?」「食べる自由もあるのでは?」、にどう答えればいいのか、想定問答集があるサイトがあったら。

とても助かったと思います。

そのような人をサポートすること、ヴィーガンになろうか悩んでいる人、ヴィーガンになって苦しんでいる人のケアをすることが今後ますます大事になってきます。
このウェブサイトでそれが実現できます。

3. 活動家へのメリット

活動家は、動物の現実を知った後、自分自身がその解決の一助になりたいと思い、行動する人々です。

私たちは、動物利用問題の全体像と、動物解放の歴史の中で今どこにいるのか、を俯瞰理解し、活動に取り組むことが、とても大事だと考えています。
そのことで、活動家はより広い視点で自分の活動を把握したり、新しい手法を開発することができます。

「動物解放のための総合サイト」を通して、活動の考え方や手法などを提供し、アクティビスムガイド(活動ガイド)を作りあげていくつもりです。

さらには、広い視点で見ることが、活動家の悩み、孤独、燃え尽き(バーンアウト)を軽減すると考えています。

「動物解放のための総合サイト」は、動物解放に参加する人々を増やし、動物解放活動をレベルアップすることを大きな目的の一つとしています。

そして何よりも、

4. 動物へのメリット

クラウドファンディング ウェブサイト リニューアル:動物たちの自由と尊厳ために。
動物たちの自由と尊厳のために。

一般への理解が進み、ヴィーガンや動物解放活動家が増えることで、動物利用を減らし、苦しむ動物を減らすことができます。

動物は、人類による搾取から自分を守ることが困難です。
人類自身の中から動物解放を行う人々が現れることで、動物を守ることができます。
つまり、動物を解放することとは、人類を変えることです。

動物利用問題が、一部の変わった人々が取り組む問題なのではなく、動物の権利や尊厳の問題であり、人類全員が取り組むべき共通の社会課題であるとの認知も進めていきます。

また、西洋諸国に比べ30年遅れとされる、日本の動物解放活動。
私たちは、一刻も早く追いつき、日本独自の活動を開発していくことを真剣に考えています。

「動物解放のための総合サイト」を皆さんと共に作り上げることによって、人類を変えることを効率的にできるだけ早いスピードで進め、動物を助け、守り、やがて解放しましょう!!

みんなで一緒に作るウェブサイト

「動物解放のための総合サイト」制作には、皆様の協力が必要です。
例えば、

リニューアルに協力してくださる皆様。
代表の清水は、大学を卒業した後、IT企業で働いていました。
このリニューアルプロジェクトには、清水が働いていた会社の人々が賛同、アドバイスしてくださり、さらにはボランティアで手伝ってくださる方もいます。
その方は、ウェブサイトの分析などの専門家で、リニューアルに関しても様々なアドバイスをくださっています。

リニューアルを行なってくださるウェブサイト制作者は、特別に安価にリニューアルを請け負ってくださる予定です。資金の不足しているリブにとってはとてもありがたいことです。
もちろん、それでも数十万円のお金がかかります。
さらに、オンラインでの影響を最大限高めるために、コンサルティングをお願いすることも検討中です。

記事の執筆に協力してくださる皆様。
今後、記事を書くライターも募集する予定です。
例えば、動物利用と関係する法律、動物産業と政治の関わり、人権問題と動物権利問題の交差性など、適切な人にライティングを依頼します。
いずれヴィーガンレストランガイドなどを作ることがあったら、より多くの皆さんにご協力願うかもしれません。

そしてもちろん、資金に協力してくださる皆様。

このように、様々な方々の協力を得ながら、みんなで一緒に「動物解放のための総合サイト」を作り、共に動物解放へ向けて進んでいきたいと考えています。

一緒にウェブサイトを作りませんか?

牛の親子の写真

ぜひ、ご支援を通して、一緒にウェブサイトを作りませんか?


皆さまのご支援が、
「動物解放のための総合サイト」を作り
社会に動物の現状を伝え、知識と意識を高め
ヴィーガンや活動家を増やし、動物解放活動を高度化し
来るべき未来、動物解放を実現します。

皆さまのご参加・ご支援が本当に助けになります。

リターンは、お名前をウェブサイトに掲載!

ご支援いただいた方にはリターンとして、寄付ページのリンク先にお名前を掲載させていただきます。
このウェブサイトは、動物解放の歴史において重要な役割を果たします。
その記念として、記念碑のように、皆様のお名前を刻みたいと思います。
動物解放のために皆様に預けていただいたお力、お気持ちを、ウェブサイトに記録したいと思っています。

掲載する名前は、本名、苗字、イニシャルです。支援ページの「団体へのメッセージ」欄に、フルネーム、苗字、イニシャルのいずれが良いかお書きください。ご記入がない場合はイニシャルを記載させていただきます。
例えばフルネームの場合、以下のようにメッセージをいただけるとありがたいです。

メッセージ欄記入例

私たちは「動物解放のための総合サイト」を、動物解放実現のために、現在はもちろん未来に渡ってインパクトを与え続ける、最も重要なサイトにしたいと思っています。
日本の動物解放活動の基盤を作り、加速させ、動物解放を実現するために。

ぜひ、クラウドファンディング にご支援お願いいたします!!

クラウドファンディング ウェブサイト リニューアル:リブの支援者様がボランティアで作ってくれた活動支援BOX
リブの支援者様がボランティアで作ってくれた活動支援BOX

クラウドファンディング
『ウェブサイトをリニューアルしたい!みんなで作る動物解放のための総合サイト!!』


目標金額は、50万円!

2022年4月8日(金) 〜 5月15日(日)まで


*リンク先の寄付頻度について。
「毎月」 クラウドファンディング後も継続してご支援いただける場合、
「今回のみ」 単発でご支援いただける場合、選択してください。
*クラウドファンディング期間中の新規支援は、クラウドファンディングへのご支援としてカウントいたします。
*掲載するお名前は、本名、苗字、イニシャルです。支援ページの「団体へのメッセージ」欄に、いずれが良いかお書きください。ご記入がない場合はイニシャルを記載させていただきます。

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YouTubeでのご説明はこちらをどうぞ!

沿革

沿革

2015

 03  目黒:アースリングスを観て、ヴィーガンになる

動物が置かれている現状、人類による動物利用の現状を知るにつけ、動物のための活動が必要だと考えるようになる。

2016

 0117 [参加]『毛皮にさよなら! 名古屋パレード 2016』参加
 0124 [イベント]菜食推進の食事会『ベジタブランチ』主催

2017

 0109 [参加]『毛皮にさよなら! 名古屋パレード 2017』 (マイク)
 0316 [参加]『蛙狩神事デモ』参加(東京/マイク)

 0423 [イベント]『動物解放年表』展示(大阪 エシカルヴィーガンフェスト)
 0513 [FR]ファンドレイジングスクール入学
 0714 [イベント]『動物解放年表』展示(永田町 衆議院第一議員会館)
 0827 [調査]遊亀公園付属動物園視察
 0901 [FR]准認定ファンドレイザー資格取得
 0904  任意団体 Animal Liberator 設立
 0916 [調査]名古屋港水族館(愛知県)
 0917 [調査]東山動物園(愛知県)
 0918 [調査]岡崎市東公園付属動物園(愛知県)
 0930 [調査]犬吠埼マリンパーク(千葉県)
 1013 [調査]野毛山動物園(神奈川県)
 1029 [調査]昭和公園動物園(東京都)
 1119 [調査]鴨川シーワールド(千葉県)
 1126 [FR]クラウドファンディング「日本一周!動物園水族館調査【北日本編】」開始
 1202 [調査]遊亀公園付属動物園(東京都)
 1210 [講演会]『日本一詳しい!動物園水族館問題』(東京)

2018

 0107 [講演会]『日本一詳しい!動物園水族館問題』(大阪)
 0114 [参加]毛皮にさよなら!名古屋パレード(マイク)
 0119 [ゲスト]ポッドキャスト Fairly.fm出演 1回目
 0120 [講演会]『日本一詳しい!動物園水族館問題』(名古屋)
 0126 [FR]クラウドファンディング「日本一周!動物園水族館調査【北日本編】」達成
 0128 [イベント]自然の鯨類と 囚われの鯨類を 見て感じるツアー(千葉県銚子市)
 0302 [ゲスト]ポッドキャスト Fairly.fm出演 2回目
 0304 [講演会]『VEGAN〜未来の生き方〜』(東京)
 0401 [調査]日本一周!動物園水族館調査【北日本編】スタート
 0711 [講演会]The Last Pig映画後(栃木県那須塩原市 HIKARI SHOKUDO)
 0726 [調査]日本一周!動物園水族館調査 北日本編 終了(3ヶ月17日)
 0805 [講演会]日本一周!動物園水族館調査 北日本編 報告会(東京)
 0912 [FR]クラウドファンディング「日本一周!動物園水族館調査【南日本編】」開始
 1101 [FR]クラウドファンディング「日本一周!動物園水族館調査【南日本編】」達成
 1102 [調査]日本一周!動物園水族館調査【南日本編】スタート
 1209 [調査]太地町イルカ漁調査開始(1回目)
 1215 [調査]太地町イルカ漁調査終了(7日間)

2019

 0221 [調査]太地町イルカ漁調査開始(2回目)(ツアーも行なう)
 0225 [調査]太地町イルカ漁調査終了(5日間)
 0322 [参加]シンポジウム『悩める動物園水族館』(京都府京都市)
 0423 [調査]日本一周!動物園水族館調査【南日本編】終了(5ヶ月22日)
 0524 [調査]中京方面競馬トレセン、養老牧場
 0601 [調査]阪神競馬場
 0629 [ゲスト_講演会]TokyoVeganMeetup(東京)
 0630 [参加]ヒューマンライツナウ シンポジウム
 0706 [ゲスト]Fairy.FM
 0801 [ゲスト_講演会]HIKARI SHOKUDO(栃木県)
 0801 [調査]家畜市場 矢板市
 0807 [ゲスト]アムルナイ
 0922 [参加]第14回 国立動物園をつくる会 シンポジウム
 1002 [参加]AFOTS
 1101 NPO法人 動物解放団体リブ設立

2020

 0130 [調査]太地町イルカ漁調査開始(3回目)
 0207 [会議]徳島県議会議員
 0215 [調査]太地町イルカ漁調査終了(15日間)
 0227 [出演]FMひがしくるめ
 0401 [講演会]『イルカ漁』開催(計6回 0408 0415 0422 0429 0506)(ウェビナー)
 0405 一級小型船舶免許取得(滋賀ボート免許センター)
 0615 [FR]クラウドファンディング「イルカ漁に関する書籍執筆」 開始
 0717 [ゲスト_ウェビナー]株式会社セールスフォース『Earthforce VTO: 海とイルカを守ろう!』
 0723 [FR]クラウドファンディング「イルカ漁に関する書籍執筆」 達成
 0831 [調査]太地町イルカ追い込み漁調査開始(→ 翌年2021年5月9日終了)
 0831 [イベント]右派との対談
 1112 [調査]東北地方のイルカ突き棒漁(→11月22日まで 宮城 岩手 青森)
 1211 [陳情書]「イルカ追い込み漁に関する条件を求める」和歌山県議会に提出

2021

0122 [ウェビナー]『人と動物の未来を変える「アニマリズム」とは』
0509 [調査]太地町イルカ追い込み漁調査終了
太地町調査まとめ
・期間251日(8ヶ月9日間)* 途中東北調査期間等含む
・書籍執筆のための調査、資料集め、インタビュー等
・イルカ漁、水族館、イルカ飼育施設を調査
・ライブ配信
・太地町を訪れた人々にイルカ漁と太地町を案内
0511 [調査]イルカ島
1003 [インスタライブ]『イルカ漁調査完全ガイド 解説』
1031 [講演会]『ヴィーガンってなんだろう?~世界中で注目されている、これからの私たちの生き方~』HIKARI SHOKUDO(栃木県那須塩原市)
1101 リブの新代表に清水碧(みどり)が就任
1101 [講演会]『子どものために考える、どうぶつにやさしい生き方~失敗しない人生、心、健康~』 HIKARISHOKUDO(栃木県那須塩原市)
1102 [講演会]『動物の今と、私たちに出来ること』Branch(福島県郡山市)
1120 [講演会] AACA2021 『イルカ漁におけるアメリカ文化的活動と、日本文化的活動の開発』
1128 [講演会] 『人と動物の物語 』(長野県須坂市)
1201 [Podcast]「エメラルド プラクティシズ」に出演。『 動物園 水族館の実態について』
1202 [インスタライブ]『負の感情のコントロール方法について』
1229 [インスタライブ]『Love Earth, Love Animals, Love Yourself』

2022

0205 [インスタライブ]『最先端の動物解放活動を学ぶ ~イントロダクション~』
0212 [インスタライブ]『ヴィーガンレストランオーナーに聞く、ビジネスを活用した動物解放活動』

【 YouTube 】『ヴィーガン エリーさんって どんな人?』

インスタライブ_エリーさん_YouTube_アイキャッチ-min

インスタライブを、 YouTube にアップしました。

ヴィーガン エリーさんについて

エリーさんを初めて知ったのは、YouTube チャンネル
ヴィーガンエリー Vegan Elly
でした。

ヨーロッパの活動やヴィーガン情報をシェアし、考え方や手法、活動家のセルフケアまで、さまざまな有益な発信をされ、日本の活動に影響を与えました。

丁寧で相手を思いやった情報提供、素晴らしい動画作りで、どんな経歴の方かと興味を持っていましたが、イギリスで心理学学士号と映画修士号取得され、メディアの仕事をされていたということでした。

次のエリーさんの動きは、アジア全体の活動家をネットワークするAAA(Animal Alliacne Asia)の設立。
そして、アジアの活動家が交流し情報交換するためのカンファレンス、AACA(Animal Advocacy Conference Asia)の実行でした。

そして現在は、活動家のための学校、アニマル・アドボカシー・アカデミーを準備されています。

エリーさんの活動に感じるのは、常に時々の状況に必要な活動を考え模索し、最も重要であろう活動を選択し、実行している、ということです。

活動家共通の悩み

「一生懸命活動をしているけど、これで本当に変えられるのだろうか」
「貴重な時間をかけてやるなら、できる限り有効な活動をしたい。けど、それが何かわからない」
一度は考えたことがあると思います。
今回のライブは、ご自身の活動のあり方や今後の方針を考えるためのヒントになと思います。
ぜひご覧ください。

[もくじ]

YouTube概要欄から、見たいコンテンツに飛ぶことができます。 

1. 自己紹介
2.ヴィーガン・活動家になる前
 心理学、映画制作、撮影監督、BBCに勤務
3. ヴィーガンへ
 ビーグル フリーダム プロジェクト、種差別 
4. 活動家へ
5. YouTube の活動開始
 アイデア、企画、制作について
  「社会正義運動の歴史とヴィーガンムーブメント
 「ヴィーガン キャンプ アウト
 困ったこと、課題、アンチ対応
6. イギリスと日本の活動
 活動の違い
 イギリスの団体について
7. AAA(Animal Alliance Asia)の設立
 設立のきっかけ、必要性
8. AACA(Animal Advocacy Conference Asia)の開催
 成果
 ヨーロッパが動物に対する共感・権利意識が高くて、アジアが低い理由、文化的・歴史的背景
 目黒のスピーチ
 課題
9. アニマル・アドボカシー・アカデミー(Animal Alliacne Asia)紹介
 目的、役割、授業の構成
 「ヴィーガンの伝え方、会話のコツ
10. 今後の展開
 リサーチ
 ・アジアの今のムーブメントの状況
 ・各国文化がどのように活動に影響を与えているか
 アジアのNGOをつなげるネットワークの設立
11. エリーさんのビジョン
 白人至上主義を壊していきたい
 多様性を受け入れて、本当の意味での包括性を持った社会

出演者プロフィール

[Elly Nakajima]

非営利団体「AAA(アニマル・アライアンス・アジア)」代表理事。アジア各国の文化に寄り添った、インクルーシブで効果的な動物正義運動作りの活動をしている。YouTubeやインスタグラムで日本の活動家向けのコンテンツ発信もしてきた。
イギリスで心理学学士号と映画修士号取得後、団体設立までの10年間メディアで働く。
Instagram 

  • AAA(Animal Alliacne Asia)
    WebサイトYouTubeFacebookInstagramTwitter
    アニマル・アライアンス・アジアは、アジア各国の動物正義活動家で構成された非営利団体。
    アジア各国の個人や団体などへの教育プログラムを行う。現在の主流の活動方法やムーブメントのあり方だけでは届かないコミュニティーにも働きかけられるように、より包括的で効果的なアジアの動物正義運動づくりを目標に掲げる。

[目黒峰人]

動物解放活動家、アニマリスト、ヴィーガン
NPO法人 動物解放団体リブ理事、政治団体 アニマリズム党代表
強者が作る社会を変革し、弱者の尊厳を尊重する社会、アニマリズムに基づく社会を作る。
Instagram

インスタライブの目的

学術会、ビジネスセクター、教育分野、活動家などさまざまな分野で、動物たちのための活動に取り組んでいる方々に話を聞きます。多様な人々の経験や知見を共有し、意見やアイデアを交換し、協働の可能性や日本独自の活動手法の開発につなげます。また、インスタライブをご覧になっている方々に活動のヒントやエンパワメントとなり、もって日本における力強い動物解放活動発展に資することを目的としています。


〔ご支援募集〕 

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〔電子書籍『動物園水族館閉鎖』〕

日本一周動物園水族館調査を元に、動物園水族館が隠してきた問題を明らかにした一冊。

価格は ≫ ¥1,000

書籍『動物園水族館閉鎖』

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〔講演会の参加、ご依頼はこちらから〕

リブでは動物に関するさまざまな講演会を行っています。
カレンダーをチェックして、ご参加ください。
講演会の依頼もお受けしています。オンライン、現地での講演会どちらも承ります。

≫ 講演会 参加する・依頼する

【 YouTube 】『高校の先生に聞く、教育と動物解放活動』

画像:YouTube_アイキャッチ インスタライブ ヒデさん

インスタライブを、 YouTube にアップしました。

Hide先生

Hide先生は、高校の授業で、動物の現状を伝え、ヴィーガニズムや種差別の考え方を伝えています。
また、学校に働きかけ、1年間かけてプラントベース給食を導入しました。
初回は、Hide先生ご自身がヴィーガンになった経緯についてと、現在行なっている取り組みについてお伺いします。

教育

動物を守る活動をしている人々は、教育の重要性を感じていると思います。
子供たちは、動物の尊厳や共感を教えられず、動物は搾取して良いものだと教えられてしまっています。
今回は、実際に教育の現場で、子供達に動物への共感を伝える取り組みをされている、高校の先生、Hide先生にお話を聞きます。

内容

自己紹介
Hide先生がヴィーガン、活動家になった経緯 
 2020年4月 ヴィーガンに
 2020年末 初めての活動、ヴィジル
 2021年1月 路上活動ワークショップ参加
Hide先生が大切にしていること
学校での活動、働きかけ

 考え方や心構え、注意していること
 子どもたちの受け止めとアフターケア
 授業の設計(ハード面(施設、生活環境)とソフト面(授業内容)のバランス)
プラントベースの給食を導入
特別授業
 プラントベース調理実習
 映画「プラスティックオーシャン」鑑賞
 ビーチクリーン&ランチ
 ヴィーガニズム入門
 映画「カウスピラシー」鑑賞
 食の討論
 私立と公立でできることの違い
生徒たちの感想、変化
Hide先生は昔から動物が好きだったんですか?
視聴者からの質問

教育の重要性とは?

ヴィーガニズムを選択するか、カーニズム(肉食主義)を選択するかは、教育によって大きな影響を受けます。
現在の子どもたちは、「動物搾取を行うことは人類の当然の権利である」と無意識的に教育されており、選択のドアにすら立っていません
ヴィーガニズムの普及や動物解放の実現には、教育を変革することが必須です。

ヴィーガニズムや動物権利意識が普及する最初の段階は、

①私たちは、行政や産業によって、意図的に選択された情報を与えられており、偏った情報から判断している(させられている)ということを、意識化する。

②動物に関する知識や考え方を学び、客観的な情報を得た上で、自分の価値観や倫理観に基づく選択を行えるようにする。

③誰もが自分の価値観に基づくライフスタイルを選択できる社会基盤(給食など)を整える。

といった段階を経るでしょう。

動物に関する客観的な情報提供を教育のインフラにするまでには、様々なトライ&エラーが必要です。
今回はまさに、そのトライ&エラーを教育の現場で行なっているHide先生にお話を聞きました。
とても貴重なお話です。
ぜひお聞きください。

〔出演者プロフィール〕

Hide先生

高校教師
教育現場における、ヴィーガニズムの正しい知識普及を目指して活動中
Instagram

目黒峰人

動物解放活動家、アニマリスト、ヴィーガン
政治団体 アニマリズム党代表、NPO法人 動物解放団体リブ代表
強者が作る社会を変革し、弱者の尊厳を尊重する社会、アニマリズムに基づく社会を作る。
Instagram

インスタライブの目的

学術会、ビジネスセクター、教育分野、活動家などさまざまな分野で、動物たちのための活動に取り組んでいる方々に話を聞きます。
多様な人々の経験や知見を共有し、意見やアイデアを交換し、協働の可能性や日本独自の活動手法の開発につなげます。
また、インスタライブをご覧になっている方々に活動のヒントやエンパワメントとなり、もって日本における力強い動物解放活動発展に資することを目的としています。


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