イルカ猟調査レポート:ハナゴンドウ 捕獲1/殺害4(2020/1/31)|動物解放団体リブ

1月29日〜2月15日まで行った、イルカ猟調査のレポートをまとめます。

2020年1月31日

出発

調査初日。太地漁港へ向かいます。

(0:53)

太地漁港

イルカ猟の船が出航します。
イルカの群れは母を中心とした家族。
イルカたちが捕まったら、家族は分断され、あるものは殺され、あるものは水族館に一生監禁されます。
イルカたちが捕まらないことを祈ります。

(0:47)

岬の上から

ここで船の動きを見て、イルカが見つかったかどうかを判断します。
見つかったら、ザ コーヴ上の高台に移動します。
今すでにイルカ漁船が通常と違う動きをしているようです。

(1:05)

高台へ

沖で、イルカ漁船がフォーメーションを組んだのを確認。
車で別の高台に移動します。

(0:41)

高台から

(1:00)高台からイルカ漁船の動きを確認します。
太地に近づくとイルカたちが必死で逃げる姿が確認できます。

(1:00)
イルカを追うイルカ漁船。イルカ漁船は12隻。
フォーメーションを組んでイルカを追い詰める。
この漁船団の前にイルカの家族が必死で逃げている。

一旦太地漁港へ追い込む

イルカ漁船は、イルカたちを一度太地漁港方面に追い込みます。
その後、太地漁港の北にあるコーヴに追い込んでいきます。

(2:16)

すぐ近くまで追い込まれてくる。

なんとか逃げようと頑張っています。
小さい家族です。

(2:35)
小舟が参加し、イルカを追い詰める。
小舟の乗組員も金属の棒で船を叩き、イルカに轟音を浴びせる。

イルカの家族の闘い

イルカトレーナーと水族館関係者が猟に参加しています。
シェアをお願いします。
一人でも多くの人に知ってもらうために。

(1:51)
イルカ猟を眺めるイルカトレーナーたち。
イルカの家族が轟音で追い込まれ、パニックに陥り、分断され、
自分たちが選んだイルカは水族館に売り払われ、他のイルカは殺される。
そのイルカたちの姿を見て、イルカトレーナーたちは心が痛まないのだろうか。
笑顔でイルカとの絆をアピールするイルカトレーナーたち。
イルカトレーナーの表の顔と、裏の顔は全く違う。

ついに追い込まれる

朝には自由だったイルカの家族たち。

(1:46)

小舟でさらに追い込む

コーヴに追い込まれました。もう絶対に逃げられません。
小舟のエンジン音と泡でイルカをパニックにさせ、コーヴの奥にさらに追い込みます。
イルカトレーナーがイルカの選別し、残りの家族は殺された。

(1:45)

(0:43)
グレーのビニールの下に、イルカの死体がある。
尾びれにロープが巻かれ、引きずられている。

イルカの遺体を踏みつけて運ぶ

1人が水族館に売るためイルカトレーナーによって運ばれ、
4人の家族は殺されました。

遺体をバラバラにしパック詰めにするために漁港に運びます。

太地町に行くとわかりますが、そこここにイルカやクジラの絵があります。
観光客を招く笑顔のイルカのイラスト、
道の駅のクジラのイラスト、
循環バスのイルカのイラスト、
クジラのオブジェ、
「クジラと共に生きる」などのキャッチコピー。
そして、イルカショーや、ドルフィンスイムなどの誘客ビジネス。

なぜこんなことができるのか。
人々が、実態を知らないからです。
今回の調査だけでも、少なくない方から「知らなかった」「もう水族館には行かない」との声をいただいています。
たった一度、知れば、人は変わり得る。
リブでは、イルカを守りたい方々を組織化し、効果を最大化していきます。
今後の動きを注目していてください。

(0:40)

太地漁港から

ハナゴンドウ 捕獲1・殺害4
捕獲されたハナゴンドウは、水族館で人間を楽しませる訓練へ、
他の家族はすべて殺されました。
人々がイルカショーを楽しむために、イルカが殺され続けています。
イルカショーは楽しい?
イルカショーは悲しい?

(2:02)

20200129-30 出発-那智勝浦到着
20200131 レッドコーヴハナゴンドウ捕獲1・殺害4
20200201 ブルーコーヴ
20200202 レッドコーヴスジイルカ捕獲3・殺害37 
20200203 レッドコーヴハンドウイルカ捕獲6
20200204 レッドコーヴマダライルカ捕獲20・リリース15
20200205 ブルーコーヴ
20200208 ブルーコーヴ
20200209 レッドコーヴスジイルカ殺害30
20200210 レッドコーヴハンドウイルカ殺害5・リリース5
20200211 レッドコーヴカズハゴンドウ殺害35
20200212 レッドコーヴハンドウイルカ_殺害4・リリース26
20200213 ブルーコーヴ
20200214 ブルーコーヴ
20200215 ブルーコーヴ

Project0 イルカ

日本のイルカを0に
http://animal-liberator.net/project0_dolphin/

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レッドリスト1 レッドリストはたくさんある|動物解放団体リブ

レッドリストとは、絶滅しそうな動植物のリスト

レッドリストは一つしかないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実は数多くあるのです。

レッドリストと聞くと、無意識に思い浮かべているのは、
IUCN(国際自然保護連合)レッドリスト。

IUCNレッドリスト が世界標準

日本オリジナルのレッドリスト

主なものは2種類。

・環境省レッドリスト(陸の動物)
水産庁レッドリスト(海の動物)

さらには、都道府県ごとのレッドリスト、学会などが作ったレッドリストがあります。

世界各国やNGOが独自に作ったレッドリストもあり、乱立している状況です。

つまりオリジナルのレッドリストは、地球の利益よりも、国益や省益、産業の利益に沿うように作られることがある、ということです。

水産庁と環境省のレッドリスト

行政や産業は、自分たちに都合の良いレッドリストを、自ら作り、客観的な根拠であると主張します。
マグロ漁、捕鯨、イルカ猟、ツキノワグマ猟などの根拠として持ち出すものです。

当然、世界には通用しませんし、呆れられていますが、主権者である私たちを丸め込むには十分です。
注意しなければなりません。

活動的には少なくともIUCNのレッドリストを参照し、
行政や産業、そして意思決定者である主権者にもIUCN基準を求めましょう。

日本の行政機関、政治家には、私たちは地球人であるという意識が欠落しているように思います。
”我が国”が存続することができるのは、まず地球があるからです。

関連投稿


《参照》
IUCNレッドリスト
https://www.iucnredlist.org/
環境省レッドリスト
https://www.env.go.jp/press/files/jp/110615.pdf
水産庁レッドリスト
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/170321.html

レッドリスト 〜泥棒が作る財産目録〜|動物解放団体リブ

レッドリストはたくさんある

レッドリストと聞くと思い浮かべているのは、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでしょう。
しかし、騙されていませんか?

イルカ漁や捕鯨や根拠は、日本行政が作ったレッドリストです。
日本では、
陸上の動物のレッドリストは、環境省
海中の動物のレッドリストは、水産庁
が作っています。

IUCNレッドリストと水産庁レッドリストの比較

IUCNと水産庁のレッドリストを比較してみましょう。

IUCNレッドリスト(クジラ目のみ)

CR 3種
EN 10種 
VU 7種
NT 6種
LC 34種
DD 29種

水産庁レッドリスト(すべての海棲生物)

CR 0種
EN 0種 
VU 0種
NT 0種
(LC 0種)
DD 1種

水産庁のレッドリストは信用できるか

IUCNレッドリストには、クジラ目89種類すべて入っています。
中でも、日本が商業捕鯨を行なっているイワシクジラは絶滅危惧種ENです。
パンダやシーラカンスより、絶滅の危険が高い。

IUCNレッドリストは、地球を守るために作られたもの。
水産庁レッドリストは、利益を確保し、天下りを確保するために作られたもの。

泥棒に、我が家の財産目録を作らせているようなものです。


【太地町 イルカ猟調査 同行者募集】

太地町のイルカ猟の流れを余すところなく伝えます。
太地町立くじらの博物館や森浦ワン(クジラ牧場)を案内します。
貴重な企画です。
まだ、名古屋出発組と、自車で現地集合の方を募集しています。

https://www.facebook.com/events/2502742226616469/


関連投稿

《参照》
35 Updated Cetacean Red List Assessments published in Nov 2018
https://iucn-csg.org/35-updated-cetacean-red-list-assessments-published-in-nov-2018/
水産庁レッドリスト
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/170321.html

自然とともに生きてきた日本人/Japanese who lived with nature

自然とともに生きてきた日本人

AFP BB NEWSより

インドでは過去5年間に、2300人近くがゾウに殺されている。」
https://www.afpbb.com/articles/-/3254562


このゾウは5人の人間を殺害しました。
しかしインドは、ゾウを殺さず、公園のパトロールとして訓練するか、できなかった場合は安全なところで解放するとのことです。

アメリカでは、国立公園でトレッキングをする人々に対して、寝るときには食べ物を木の上から吊るして、クマが取れないようにするというルールがあります。
このルールの趣旨に関して行政側は、
「これはあなた達を守るものではない。クマを守るための措置だ」
と明確に主張します。

一方、
八百万の神、自然や動物を尊重し、動物にやさしく、自然を愛するという私たち、というセルフイメージを持つ日本、
クマによる死亡者は、過去10年間で19人

クマに人間が殺されると、さらには人里に降りてきただけで、人々はパニックに陥り、ヒステリックに大騒ぎし、殺せ殺せと要求し、集団で殺しにかかり、殺害すると安心します。

日本人の動物への態度には明確な特徴があります。
対人間であっても、死刑を求める人々が異常に多い国であることも関係しているでしょう。

様々な人が日本人のメンタリティーの特殊性を論じています。
これが、外国で通用する活動手法が、日本では通じないことの原因です。
改めてその現象や原因の収集、整理、分析から始め、対処することが、動物解放活動にとって必須でしょう。

環境省:クマ類による人身被害について
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/injury-qe.pdf

________________


[Japanese who lived with nature]


In India, nearly 2,300 people have been killed by elephants over the past five years.”
This elephant killed five people.
However, India does not kill elephant and trains as a patrol in the park, or releases them in a safe place if it fails.
https://www.afpbb.com/articles/-/3254562

In the United States, there is a rule for people who trekking in national parks to suspend food from the tree when sleeping, so that bears cannot be taken.
Regarding the purpose of this rule, the administrative side
“This does not protect you. It is a measure to protect the bear.”
Clearly insist.

On the other hand,
In Japan, with a self-image that we have been involved with animals as an 8 million god, we are animal-friendly and love nature.
There have been 19 deaths from bears over the past decade.
When a bear is killed by a human being, and then just descends into the isolator, the person panics, makes a hysterical fuss, demands to kill, takes a group kill, and feels safe when killed.

Japanese attitudes towards animals have distinct characteristics.
Even if you are interpersonal, there may be an unusually large number of people seeking death penalty, and it is also related to being the only country in the developed country that is performing the death penalty.

Various people discuss the peculiarities of Japanese mentality.
This is the reason why the activity methods that are valid in foreign countries cannot be understood in Japan.

It will be essential for animal release activities to start by collecting, organizing, and analyzing the phenomena and causes.

Ministry of the Environment: Personal injury caused by bears
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/injury-qe.pdf


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イルカ猟がはじまる。イルカたちの頭蓋骨/Dolphin hunting begins from tomorrow. Skulls of dolphins.|LIB

【イルカ猟がはじまる イルカたちの頭蓋骨】

写真は、イルカたちの頭蓋骨です。


今日、世界中でイルカを守ろうとするイベントが行われています。
明日から、和歌山県太地町でイルカ猟が始まるからです。


日本では太地町と
[Japan Dolphins Day2019@太地]
https://www.facebook.com/events/343972526267866/


そして東京でイベントが行われます。
[日本イルカの日 トークイベント x Veganフード]
https://www.facebook.com/events/2241997412564773/


お近くの方はご参加ください。

今年も多くのイルカが、
捕まえられ、世界中の水族館に売り飛ばされ、
殺され、クジラ肉として人間に食べられます。

イルカたちの頭蓋骨の写真は、ドルフィンプロジェクトが太地町立くじらの博物館で撮影したものです。
今年もドルフィンプロジェクトのFBページをチェックしましょう。
彼らに心から感謝です。
https://www.facebook.com/RicOBarrysDolphinProject/

イルカたちは日本に近づいたから殺されました。
日本に住んでいるイルカ、旅の途中で日本を訪れてくれるイルカを守るのは、私たち、日本人の役割です。
世界中の人々が、イルカを守る日本人を応援してくれています。
時間はかかるかもしれません。
しかし、いつの日か、イルカの尊厳を守り、優しく共存する、誇り高い島にしましょう。





[Dolphin hunting begins from tomorrow. Skulls of dolphins]


Today, there are events around the world trying to protect dolphins.
This is because dolphins hunting begins in Taiji, Wakayama Prefecture tomorrow.
In Japan, Taiji
[Japan Dolphins Day2019 @ Taiji]
https://www.facebook.com/events/343972526267866/


And in Tokyo
[Japan Dolphin Day Talk Event x Vegan Food]
https://www.facebook.com/events/2241997412564773/

Many dolphins this year,
Caught, sold to aquariums around the world,
Killed and eaten by humans as whale meat.

The photo was taken by the Dolphin Project,


I was in the Taiji Town Whale Museum,
Skulls of dolphins.
Check out the FB page of the Dolphin Project again this year.
I really appreciate them.
https://www.facebook.com/RicOBarrysDolphinProject/

Dolphins were killed because they approached Japan.
It is the role of the Japanese to protect the dolphins living in Japan and the dolphins who visit Japan during the journey.
People all over the world are cheering on Japanese people who protect dolphins.
It may take time.
However, one day, let’s make a proud island that protects the dignity of dolphins and coexists gently.


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