貸借対照表

活動計算書

NPO法人 動物解放団体 リブ : Animal Liberator
どうぶつのみかた
リブの目黒です。
11月2日、福島県郡山市のBranchで、
『動物の今と、私たちに出来ること』
というタイトルで 講演会 を行いました。
集合写真は、講演会後残っていた方々と一緒に撮らせていただきました。
11月1日はワールドヴィーガンデイです。
私たちは11月2日にお話し会を開催できる事となりました‼︎
『動物の今と、私たちに出来ること』
皆さんの大好きな動物、、
私たちが知って理解することで、もっと気持ちのいい選択や生き方ができると思います。
先日お客様とイルカのお話をすると、涙をながしてもっと知りたいとおっしゃってくださいました。
無関心な事が、知らないことが、地球や動物を傷つけているかも知れません。
私たちのできる事を一緒に考えるお話し会です。
1 動物たちの感情や愛情、人間の子どもたちの動物への共感力について
2 動物解放、ヴィーガン、アニマリストとは?
3 動物解放団体リブの目的と事業
4 人間による動物利用の全体像を共有
5 私たちが目指す未来、ヴィジョン
という順番でお話をしました。
「今まで知らなかった大切なことがいっぱい聞けた」
「多くの人に知って欲しいから伝えて行きたい」
などの感想をいただきました。
講演会をきっかけにヴィーガンになることを決めた方もいらっしゃいました。
参加した方々からリーフレットのご注文もいただいています。
自分の力と時間を使って動物のことを広めようとして下さっているということで力強く思います。
「本当に、やってみてよかったです。
このお話し会をご紹介させて頂きたいと思います。
ぜひ、またよろしくお願い致します。」
と言ってくださり、たいへんうれしかったです。
様々な立場や関係があり、もしかしたらリスクもあったかもしれません。
それでも動物たちのために講演会を主催して下さって感謝です。
もりのかぜ・らぼ内、ベジタリアン/ヴィーガン対応レストラン
Branch〜野菜と穀物〜
定休日(月)・(火)
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≫ オンラインショップ
リブでは動物に関するさまざまな講演会を行っています。
カレンダーをチェックして、ご参加ください。
講演会の依頼もお受けしています。オンライン、現地での講演会どちらも承ります。
リブの活動は、みなさまのあたたかいご支援により支えられています。
一緒に、動物たちの未来、私たちの未来を変えましょう。
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皆さんいつもおつかれさまです。この度リブの理事になりました、清水碧(みどり)と申します。今後リブの活動を行うにあたって、皆様に自己紹介させていただければと思います。
私は、約1年半前にヴィーガンになりました。
ヴィーガンになったきっかけは、ヴィーガンである友達の言葉でした。
「ナチスによるホロコーストは二度と起こしてはならないと皆分かっているはずなのに、今、まさにそれが起きている。」
私は分からないことは聞いたり調べたりして解決するタイプなので、すぐにそれがどういうことかを聞いたところ、ホロコーストは動物たちに対して行われている、とその友達が教えてくれました。
それをきっかけに疑問を一つ一つ調べて解消し、その後ヴィーガンになりました。
その後、動物たちの目撃者となるために屠殺場に赴く『お見送り活動』、一対一の丁寧な対話を通してヴィーガニズムを伝える『路上活動』、路上活動を行う活動家たちへのレクチャーなどを行ってきました。
そうして動物解放のための活動をする中で私が感じたのは、このペースでは動物解放は程遠く、これからは今まで以上に戦略的で組織的な活動が必須だということでした。
必要なのは適切な戦略設計と、決めた事をやりきる実行力、の大きく2つだと考えています。
さらに、それは個人ではなくチームで、それもただの個人の集合体としてではなく、1+1が10にも100にもなるような相乗効果を生み出せる組織であれば、持っている資源を最大限に活用した活動ができると考えています。
それが動物解放には必要です。そしてリブでなら実現できると考えています。
皆さんと一緒に相乗効果を生み出しながら、結果にこだわって活動していけたらと思っております。ただ、この活動の難しいところは短期的な結果というものを求めすぎると、根本的な解決とずれてしまう部分があるということです。
その辺りも含めて自分がやれることで効果の高いことを、ある意味淡々と行っていけたらと思っています。
そうすることで少しでも動物解放に貢献できたらと思います。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
動物解放団体リブ 理事
清水碧
乳牛から生まれる子供の半分は、男の子。
男の子は乳が出ないので、殺害され遺体を食べられます。
肉用牛(乳雄、肥育素牛)として肥育され、早ければ1歳4ヶ月ほどで殺されます。
地球に生まれて、たった1年4ヶ月。
なんの罪もない子どもが、人間の食欲、金銭欲のためだけに、母と引き離され、乳を人間に取られ、去勢され、殺され、遺体を食べられます。
10ヶ月前 母をレイプ (人工授精)、妊娠
0歳 誕生
母乳哺育
1週間 母と引き離される(母の乳は人間に搾取される)
育成期間(人工保育:人工乳、乾草)
3ヶ月 去勢
6ヶ月 肥育期間(体重270Kg)
1歳4ヶ月〜2歳 殺害(体重760Kg)
Project0ウシ 牛に関する基礎知識
http://animal-liberator.net/cow/basic-knowledge/
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《参照》
食肉の基礎知識 家畜の生産から食肉が出来るまで http://kumamoto.lin.gr.jp/shokuniku/kisochisiki/kachiku_seisan/usi.html
乳牛は1頭いくらで買えますか? https://rp.rakuno.ac.jp/archives/qalist/1023.html
牛肉の豆知識 http://www.hiiku.jp/knowledge.html
質問では獣医が適切な処置を行っている、という回答でしたが
この日は1日3回の治療がなされ、全てトレーナーが行っていました。
治療に関し、観察で目視確認できたのは
・ホースで水をかけ、傷口を洗う。
・薬を塗っている様子はなく、手で傷口をグリグリと揉む。
でした。
この「傷口を揉む」行為では、「シード」が嫌がる様子が見てとれます。
傷口に手を近づけると、避けるような動作を度々見せており、なだめるようにトレーナーがしきりに褒美の食事を与えながら行っていました。
この行為につきまして、イルカの研究をされている方にお聞きしましたところ、推測にはなりますが、これは「脱感作トレーニング」ではないか、とのことでした。
「脱感作トレーニンング」とは、痛み・恐怖・不安などを起こす刺激を段階的に与えることによって、痛み・恐怖・不安を克服させる方法で、この場合、
獣医師が治療を行う際、「シード」に抵抗なく治療を受け入れさせる、静止させるなどの目的があると考えられます。
給餌は個体ごとにすでに準備され与えられるため、その中に薬が入っているかどうかは確認できませんでした。
口腔内が膿み、ひどい状態だった「マリア」(2019年7月30日死亡)
に対し行っていた治療については明日投稿します。
京都水族館はこの時も情報公開を拒否しています。
水族館自体は新しく、広大な公園内にあるため、親子連れやカップルに人気ですが、動物たちにとってはどうなのでしょうか。
今まで明るみにされなかった事実をデータに残し、その事実、証拠を元に議論に発展させていくことが重要だと思います。
[京都水族館]
・管理運営; オリックス不動産
・イルカ; 5人
・完全人工海水
〒600-8835
京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
TEL : 075-354-3130(営業時間内)
(リブ 板垣さやか)
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動物解放の立場から、動物園水族館問題をどう考えるかは、
【電子書籍】『動物園水族館閉鎖』
http://u0u0.net/bffw
もご参考になりますので、ご一読いただければと思います。
The answer to the question was that the veterinarian was doing the right thing.
On this day, the treatment has done 3 times a day, all done by the trainer.
Regarding the treatment, what I could visually confirm by observation
・ Sprinkle water with a hose and wash the wound.
・ The trainer didn’t seem to be applying any medicine, and he rub the wound with his hands.
In this act of “rubbing the wound”, you can see how the “Seed” dislikes it.
When he brought his hand close to the wound, Seed often showed actions to avoid it, and the trainer was doing it while giving a reward meal to soothe.
When we asked a person who is studying dolphins about this behavior, it is speculated that this is “desensitization training”.
“Desensitization training” is a method of overcoming pain, fear, and anxiety by gradually giving stimuli that cause pain, fear, and anxiety. In this case,
When a veterinarian treats a patient, it may have the purpose of allowing the “Seed” to accept the treatment without hesitation or to keep it stationary.
Since the feeding was already prepared and given to each individual, it was not possible to confirm whether or not the medicine was contained in it.
“Maria” who was in a terrible state with purulent oral cavity (died July 30, 2019)
We will post tomorrow about the treatment this aquarium has done for her.
The Kyoto Aquarium also refuses to disclose information at this time.
The aquarium itself is new and located in a vast park, so it’s popular with family and couples, but what about animals?
I think it is important to leave facts that have not been revealed until now in the data and develop discussions based on those facts and evidences.
[Kyoto Aquarium]
・ Management and operation; ORIX Real Estate
・ Dolphin; 5 people
・ Completely artificial seawater
〒600-8835
35-1 Kankiji-cho, Shimogyo-ku, Kyoto (in Umekoji Park)
TEL: 075-354-3130 (during business hours)
※google translate
(report by Sayaka. I NPO, Animal Liberator,)
From the standpoint of animal liberation, what do you think of the zoo and aquarium issues?
[E-book] “Zoo Aquarium Closed”
http://u0u0.net/bffw
It will also be helpful, so please read it.