人間に遺体を食べられる用として、生まれてきた”肉牛”。
そもそも”肉牛”などという動物はいません。
人間の食欲と金銭欲のためだけに、次々と生まされ、殺害されていきます。
ウシの誕生から殺害までの過程は、3種の業者が分担します。
繁殖農家(母牛をレイプ (人工授精)し、子どもを産ませ、取り上げる)
肥育農家(ウシを太らせる)(*繁殖肥育一貫経営もある)
屠殺業者(ウシを殺す)
牛の男の子はたった2歳6ヶ月ほどで殺され、人間はその遺体を食べます。
このような非倫理な行為は、遅かれ早かれ淘汰されるでしょう。
現実を知り、弱い者に共感し、人間が自分が何をしていたか悟った人から、動物搾取を卒業し、ヴィーガンになっています。
その時が早ければ早いほど、ウシたちを守ることができます。
着実に伝えていきましょう。
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【ウシ ライフサイクル_肉牛(男の子)】
[繁殖農家]
10ヶ月前 母をレイプ (人工授精)、妊娠させる
(妊娠期間 10ヶ月)
0歳 誕生
(乳牛とは異なり母乳で育つことができる)
3ヶ月 去勢
6ヶ月 離乳
[肥育農家]
9ヶ月 肥育期間
[屠殺業者]
2歳6ヶ月 殺害 (* 乳牛の男の子は、1歳4ヶ月〜2ヶ月で殺害)
Project0ウシ 牛に関する基礎知識
http://animal-liberator.net/cow/basic-knowledge/
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《参考》
業務の解説・トピック, 農畜産業振興機構, https://www.alic.go.jp/consumer/foods/topixkoushi.html
肉用牛の生産サイクル, 畜産ZOO鑑, http://zookan.lin.gr.jp/kototen/nikuusi/n122_1.htm