講演会『動物を解放しよう』のお知らせ|

【講演会『動物を解放しよう』】


7月24日(土) 14:00~ 名古屋 クリニック徳

お誘い合わせの上、ご来場ください。

〔講師〕

目黒峰人:NPO法人 動物解放団体リブ代表 /政治団体 アニマリズム党代表
清水碧: NPO法人 動物解放団体リブ理事

『動物を解放しよう』

幸せになりたい、良い社会を作りたい。
私たち共通の夢だと思います。

しかし、動物のことを知れば知るほど、人類のことだけを良くしようとしても、”決して” 良くはならないことがわかります。

人間に優しい社会を作ることは、動物に優しい社会を作ること、とは限りません。
むしろ逆の場合が多い。
しかしながら、動物に優しい社会を作ることは、当然、人間に優しい社会を作ることになります
ここには、私たちの幸せになりたい、良い社会を作りたいという思いを実現していくがあります。

スープの例えがあります。
一人一人が、柄の長いスプーンで同じスープの鍋から食べようとしています。
自分のスプーンで食べようとすると、柄の長いので口に入らずこぼしてしまいます。
そこで、お互いに、自分のスプーンで人に食べさせてあげると、みんなが食べられるようになり、幸せになるという例えです。
私たちの中には、他の人に食べさせてあげる人も多いと思います。
しかし、そこには無視されている存在がいます
お腹を空かせ、打ちひしがれて、私たちの横に座り、気づいてくれるのを待っている存在。
動物です。

私たちは、この動物たちにどう行動するでしょう。
どう振る舞えば、私たちも動物も幸せになるでしょう。
スープを分けて、私たちの仲間に入れるでしょうか。
無視してスープを食べ続けるでしょうか。
場合によっては、スープに入れてしまえという人もいるかも知れません。
どの行動が本当の幸せを感じるでしょう。

私たち人類は、動物が喜んでいる姿、幸せそうな姿が大好きです。
動物が幸せそうだと、私たちはなぜか深い喜びを感じます。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
宮澤賢治は言いました。
宮澤賢治は動物に優しかったことで知られています。
私は、宮澤賢治の言う「世界がぜんたい」には動物も含まれていたと思っています。

動物に目を向けること。
それは、動物のことを知り、私たち自身を知ることです。
私たち一人一人の幸福は、社会の幸福に繋がり、
私たち一人一人の成長は、社会の成長に繋がります。

私が動物の活動を始めたのは、動物を守りたい、という想いですが、同時に人間の社会を良くしたいという強い想いからです。

動物に優しい社会を作ることは、人間に優しい社会を作ること。

ぜひいらしてください。
動物と私たちの未来を作る方法をお伝えします。

〔講師 プロフィール 〕

目黒 峰人
動物解放活動家/アニマリスト/ヴィーガン
NPO法人 動物解放団体リブ代表 /政治団体 アニマリズム党代表
2017年 団体設立。
2019年 政治団体アニマリズム党設立。
人間至上主義、強者が作る社会を変革し、弱者の尊厳を尊重する社会、アニマリズムに基づく社会の提案を行う。

清水碧(みどり)
ヴィーガン/アニマリスト
NPO法人 動物解放団体リブ理事
2019年にヴィーガンになり、2020年よりSNSでの発信、お見送り活動、ヴィーガニズムを広げるための路上活動、路上活動を行う人へ対してのレクチャーなどを全国で行う。
ヴィーガンを個人のみの選択にとどめるのではなく、社会が選択する必要性を感じ、動物解放団体リブに参画。

【開催概要】

〔日時〕
7月24日(土)
 13時30分開場
 14時00分~17時00分

〔場所〕
クリニック徳
名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル11階

〔参加費〕
4000円
システム上、概要には無料と表示されていますが有料での開催になります。

〔お申し込み・お問い合わせ〕
イベントページの参加ボタン
https://www.facebook.com/events/934664097071326/
または以下まで
080-4229-6977 (永野)
naganotetsuji718@gmail.com

〔主催〕
しあわせ医療コミュニティ
講演会後、有志で懇親会を行います。
http://www.baien.jp/
ヴィーガン料理です。

IMFが行うクジラ保護政策|動物解放団体リブ

IMFが行うクジラ保護政策

IMFが発表したレポート
「自然界が示す気候変動の解決法 クジラ保護政策が温室効果ガスと地球温暖化の抑制につながる可能性。」
https://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/fandd/2019/12/pdf/Chami.pdf
の要点をまとめます。

IMF「自然界が示す気候変動の解決法 クジラ保護政策が温室効果ガスと地球温暖化の抑制につながる可能性。」より

中でも印象的だったのは、
「クジラは人間の道具ではない。この巨大な生き物はその存在自体に価値があり、生きる権利を持っている。」
との記述。

「クジラ保護のために各国がとるべき行動をアドバイスし、監視し、協調させるのに最適な立場にあるのは国際金融機関だ。」
という文章も印象的でした。

本レポートを発表したIMF(国際通貨基金)とは、通貨と為替の安定を図る国際機関。
一方、日本の水産庁は、「クジラの増加は環境を破壊し捕鯨が環境保護につながる」としており、主張は真っ向から対立しています。

レポートのデータから計算すると、捕鯨業者がクジラを1頭殺すごとに、(私たち日本人も含めた)人類に2億1877万円の損害を与えていると試算されます。

要点を4つにまとめ、最後に捕鯨国日本に住む日本人としての所感をまとめています。

【もくじ 】

Ⅰ クジラの移動が地球環境を改善する。
  ホエール・ポンプ
  ホエール・コンベヤベルト
Ⅱ クジラの体が炭素を蓄積する
Ⅲ クジラはコモンズ
Ⅳ 実施方法
《所感》
《参考》

【本文】


Ⅰ クジラの移動が地球環境を改善する。

クジラが移動し、海水を攪拌、排泄することによって、植物プランクトンを何倍にも増加させ、環境を改善させる。
 * 植物プランクトンとは
  大気中の酸素の50%を生み出す。
  地球上で発生する二酸化炭素の40%を回収する(アマゾンの熱帯雨林4つ分)。
  植物プランクトンの生産性が1%増加れば、20億本もの成木が出現するのに等しい。
  植物プランクトンの成長に必要な栄養素、窒素や鉄分などが、クジラの排泄物に含まれている。

[ホエール・ポンプ]
 クジラが、深く潜り再び海面に上昇するという縦方向の移動をすることによって、層になっている海水を縦方向にかき混ぜミネラルや微生物を循環させ、海面で排泄することにより、植物プランクトンや魚などを増加させ、地球環境を改善する。

[ホエール・コンベヤベルト]
 クジラが、冷たい海域と温かい海域を回遊するという水平方向の移動をするによって、栄養豊富な北極や南極付近からミネラルや微生物などを、栄養が乏しい赤道方向の海域に循環させ、またその間排泄することにより、植物プランクトンや魚などを増加させ、地球環境を改善する。

IMF「自然界が示す気候変動の解決法 クジラ保護政策が温室効果ガスと地球温暖化の抑制につながる可能性。」より

Ⅱ クジラの体が炭素を蓄積する


クジラのバイオマス炭素(生物が貯蔵する炭素。CO2を貯めておく)は驚異的。大型クジラは1人あたり平均33トンのCO2を数百年にわたって貯蔵する(木1500本分)。
 * 現在のクジラの数は、商業捕鯨以前の1/4。
  シロナガスクジラなどは、商業捕鯨以前の3%。 

Ⅲ クジラはコモンズ


クジラは、現在130万頭。
捕鯨開始以前は、400〜500万頭。
クジラの生息数が捕鯨開始以前の水準に回復した場合、年間17億トンのCO2を吸収。
世界のCO2総排出量(335億トン)の、5%を吸収する。
(日本はCO2総排出量の3.2%を排出している。生息数の回復は日本の総排出量を吸収する)

IMF「自然界が示す気候変動の解決法 クジラ保護政策が温室効果ガスと地球温暖化の抑制につながる可能性。」より

Ⅳ 実施方法

①クジラの生息数増の弊害を取り除く
「私たち人間は、ただクジラが生きられる環境をつくるだけで良い。」
クジラの脅威:捕鯨、船との衝突、漁網、プラスチックゴミ、海中騒音

クジラの金銭的価値
 大型クジラが生み出す平均価値は控えめに見ても200万ドル=2億1877万円
 現在生息する大型クジラ全体では優に1兆ドル=109兆3860億円を超える。
 (1$=¥109.39)

クジラの脅威となっている国・企業・個人、言い換えればクジラの殺害によって利益を得ている国・企業・個人に対しては補償を行う仕組みを作る。

様々に提案されている気候危機対策は有効性が実証されておらず、コストが高い。それに比べクジラ保護は効果があり、経済的で、資金確保モデルがある。

クジラの生息数回復を促すためにREDDと同じような金融メカニズムを構築する。

「クジラ保護のために各国がとるべき行動をアドバイスし、監視し、協調させるのに最適な立場にあるのは国際金融機関(GEF、IMF、世界銀行)」

「クジラ保護にかかわる経済的要素を調整することは、国際社会の気候問題対策にとって最優先事項となるべきだ。」

②マインドセットを変える
「クジラは人間の道具ではない。この巨大な生き物はその存在自体に価値があり、生きる権利を持っている。」

《所感》

クジラをコモンズとみた場合、クジラは「人類のコモンズ」です。

しかし日本では、水産庁や一部捕鯨利権者が、
「少人数の私的な利益」のために「人類のコモンズ」を破壊
し続けています。
捕鯨業者がクジラ1頭を捕鯨するごとに、私たち日本人も含めた人類に、2億1877万円の損害を与えています。

日本人の一部は、水産庁等のプロパガンダによって捕鯨推進は愛国的で倫理的な態度だと、いわば洗脳されています。
科学的国際的観点から見ると、捕鯨推進は、反クジラ保護です。
日本が存続できるのは地球があるから、人類のコモンズは一部利権者によって、搾取して良いものではないと認識を改め、自ら襟を正す必要があります。

私たち人類は謙虚にならなければなりません。
本レポートでは、クジラが地球や他生物に果たす役割を明らかにしました。
では、人類は、地球や他生物に対してどんな役割を果たしてきたのでしょう。
私たち人類の食欲、金銭欲は、地球や他生物に暴力と破壊の限りを尽くしてきました。
地球や他生物たちの最大の脅威は、我々人類であるという現実を受け止め、改める必要があります。

より良い地球、社会、生活は、
個人的には、動物を搾取しない生活を実践するヴィーガニズムを選択し、ヴィーガンになること
社会的には、動物までを権利の対象としたアニマリズムを選択し、アニマリズムに基づいた社会を作ること
で実現できます。

私たちは変わることができます。


《参考》

REDD(森林減少・劣化からの温室効果ガス排出削減プロジェクト)
 炭素を吸収する生態系の維持を資金的に支える取り組み
 https://www.env.go.jp/nature/shinrin/fpp/maintenance/new/redd.html

TED:アーシャ・デ・ボス: なぜ鯨の糞が大切なのか
 https://youtu.be/sW9sr2_Z5kk

牛の基礎知識:界門項目科属種|動物解放団体リブ

【牛の基礎知識:界門項目科属種】

私たちが目にするウシたちはすべて、オーロックスという動物を家畜化した動物です。
8000年前、人間に家畜化されたとき、ウシたちの現在の運命は決まりました。

牛は、鯨偶蹄目(くじらぐうていもく)。
蹄(ひづめ)が、2つ(偶数)に分かれている動物です。
蹄は、中指と薬指です。
反芻(はんすう:一度胃に入れて、口に戻して、咀嚼し、消化する)する種が多く、ウシは4つの胃を持っています。
クジラも胃を4つ持っています。

動物解放、ヴィーガニズム、アニマリズムは、100%倫理の問題。
人類の、精神・意識の向上の問題です。

人類は、優しい牛を痛めつけ、殺し、遺体を食べています。
また、女性をレイプし、子どもを引き離し、乳を奪っています。
いつまで続けるつもりでしょうか。

人類を、離乳させましょう。


Project0 ウシ
http://animal-liberator.net/cow/

3月14日(日) 13:00〜 講演会『人と動物のものがたり』@藤沢市|動物解放団体リブ

『人と動物のものがたり〜本当の共存とは何かを考える〜』

今回のお知らせは、神奈川県藤沢市での講演会です。
野犬の保護シェルター、One for rights Kamakuraのワカさんとのコラボイベントです。
https://www.instagram.com/one_for_rights/

犬、ゾウ、イルカなど動物の現状をお伝えすると同時に、未来へのビジョンをみなさまに共有する講演会
充実したイベントにしたいと思います。
ぜひご参加ください。

3月の関東地方 講演会ツアー

述べ6回の講演会を行います。
このうち、みなさまにご参加いただけるのは、

3月14日(日) 神奈川県藤沢市「野犬保護について/アニマリズム」
3月19日(金) 東京都国分寺市「アニマリズム」
3月21日(日) 栃木県那須塩原市 昼の部「イルカ漁」
3月21日(日) 栃木県那須塩原市 夜の部「アニマリズム」

順次ご紹介していきますので、お近くの方はお誘い合わせの上ご参加ください。
私たちの社会を、未来を変えていくビジョンを共有しましょう。

以下イベント詳細です。


イベント概要

〔日時〕

2021年3月14日(日) 13:00〜16:00

〔スケジュール〕

13:00–13:10 挨拶
13:10-14:00 小松和香子(野犬・畜産・環境)
14:00-14:50 目黒峰人(動物利用問題・動物園水族館・ゾウ・イルカ)
14:50-15:20 対談(ヴィーガン・アニマリズム・動物解放)
15:20-15:30 質問
15:30-15:55 ワークショップ
15:55-16:00 最後挨拶
16:00- 懇談会

〔場所〕

湘南クリスタルホテル
Website:https://www.crystal-hotel.jp/
MAP: https://goo.gl/maps/urVuBZnWkZExmdyy9
〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢14-1
TEL 0466-28-2111

〔イベント紹介〕

動物解放団体リブ 目黒峰人
One For Rights Kamakura 小松和香子
で、お話しをさせて頂きます。

『人と動物のものがたり〜本当の共存とは何かを考える〜』

人類と動物の歴史を振り返り、現在のそれぞれの活動、動物たちの置かれている現状を伝え、
最後に、新しい物語(未来)について対談をします。
 
愛玩動物とされる、犬猫の保護活動と、
それ以外の動物の活動は、
別々というような感覚が長くあったと思います。
ですが、私たちの活動内容は全く違っていても、
最終的なゴールは同じです。

最終的に人類が目指すべき道、
500年後、1000年後の、人類と動物の新しい在り方、
その目的に着実に進むために、今現在何が必要か、どんな活動が必要か。

人間も含め、すべての生き物が
本当の共存をする未来に向けて、
いま私たちが考えること、やるべきことはなんなのか、
そんなことをみなさんとお話し出来たらと思います。

〔ゲスト紹介〕

小松和香子
保護犬シェルター代表/ドッグトレーニング/ヴィーガン
その子がその子らしく生きれるレスキューが
されない現状など、殺処分ゼロによる歪みを訴え、出生数の大幅な削減を掲げている。
不幸の連鎖を終わらせるためには、丁寧な譲渡と、繁殖予防が不可欠という信念の元、
野犬を家庭犬に近づけるトレーニングと、
獣医師と全国を回り一斉避妊去勢手術をする活動をしている。

目黒峰人
アニマリスト/動物解放活動家/ヴィーガン
MME/政治団体 アニマリズム党代表/NPO法人 動物解放団体リブ代表
地球を壊し、動物を搾取・利用するヒューマニズム(人間至上主義)社会に危機感を抱き、動物解放とアニマリズムに基づく社会の実現を目指す。
講演会、執筆、動物園水族館・イルカ漁・畜産などの現場での調査を行う。

〔料金〕

講演会チケット 1500円
講演会チケット + フリードリンク 2000円

〔お申込み方法〕 

▪️当日会場払い        
▪️Peatix (URL 準備中)

ヒヨコ達を助けることができました+ 定期連絡 + Clubhouse|動物解放団体リブ


和歌山城公園動物園で行われるはずだった『ひよこ釣り』イベントが中止となりました。


悲しいことですが、ヒヨコたちは成長し、いずれどこかのタイミングで殺されてしまうでしょう。

しかし、これはみなさま一人一人の、ヒヨコを助けたいという想い、そして行動が社会を動かした好例です。
社会は確実に変わりつつあります。
そしてその流れは、速く、強くなっています。
動物を守ろうとする人々は増えることはあれど、減ることは決してありません。

これからも一緒に動物達を、助け、守り、解放する活動ができることを、力強く、そして嬉しく思います。
感謝しています。
どうもありがとうございました。

そして
本日夜、2つイベントを行います。


20:00〜 『不定期連絡』


今回の件「ひよこ釣り」中止についての評価とともに、これからの動物解放の未来、動物消費と動物産業の予想を、活動家のみどりさん(@green_veganism)と一緒に語ります
Instagram:https://www.instagram.com/minetomeguro/
Facebook:https://www.facebook.com/mineto.meguro

21:00〜 Clubhouse

A&ANS主催『【ヒューマニズムからアニマリズムへ〜人新世を生きる現代人へ】プレイベント
A&ANSの矢田さんと対談します。
「3月19日zoomで配信するイベントの概要を講師の目黒峰人さんに伺います。海外では多くの有名人がヴィーガンです。日本では、その生き方はまだまだ理解されていないように感じます。人間中心主義では、なぜこれから立ち行かなくなるのか。現在のご活動も伺いながら、お聞きします。」
https://www.joinclubhouse.com/event/xeO9Y0pE

ぜひご参加ください。