【市原ぞうの国ゾウ6頭重症化うち2頭死亡】 千葉県庁で要請を行いました。

【千葉県市原市 市原ぞうの国 ゾウ6頭重症化、うち2頭が死亡した件につきまして】


2021年5月28日、千葉県議会議員様に席を設けていただき、千葉県庁にて千葉県保険衛生指導課3名の方と1時間半に渡る 話し合いをしました。

市原保健所による立ち入り調査の内容確認、今後の対応について質問、要請をいたしました。

詳細につきましては、以下のPDFになります。

https://animal-liberator.net/animal-liberator/wp/wp-content/uploads/2021/05/市原ぞうの国_千葉県庁要請アクション_210528-1.pdf



今回、一度に6頭ものゾウが重症化し、2頭が死亡した前代未聞の事故につきまして、
施設、行政側はもっと重く受け止めるべきです。
あまりにも軽く考えていることに憤りを覚えます。

要請書を提出しました。
行政はこれからも引き続き、立ち入り調査を実施すると約束してくださいました。
問題の究明に取り組み、ゾウや動物、来園者の安全確保に努めていただきたく
連絡を取っていきます。

皆様のアクションも引き続きお願いいたします。
署名を立ち上げておりますので、お力添えをいただければ幸いです。
(詳細もこちらから↓)

◆ 署名 ◆【市原ぞうの国 原因不明ゾウ2頭死亡 】 緊急です!ゾウたちを守ってください

【 緊急です。ゾウを守ってください 】危険にさらされる 生き残ったゾウたち 

千葉県市原市にある動物園 市原ぞうの国でたいへん痛ましい事故が起こりました。

2021年5月14日から 同時に6頭のアジアゾウが体調を崩し、16日、うち2頭が死亡しました。
4頭のゾウも現在治療中です。
食中毒が疑われていますが、未だ原因不明です。(報道による)

12頭のゾウには同じ食事を与えていたということ、体調を崩していないゾウもいたことから、毒物などの混入の可能性、細菌感染等の可能性も捨てきれず
他のゾウたちの命も危険にさらされることになりかねません。

同施設は独自に調査を続けているということですが、原因不明であるにも関わらず 開園・営業しています。
同施設では、アジアゾウと来園者との接触、また来園者による給餌も行われています。

調査段階での開園はゾウだけではなく、来園者、特に子供たちへ安全が確保できているとは言えません。
予防措置も取られぬまま営業が続けられています。

アジアゾウは、IUCNレッドリストでEN(絶滅危惧IB類) に位置付けられ、ワシントン条約で付属書Iに掲載されている希少種であり、国際的にも守られている動物です。

希少動物であるゾウの管理来園者の安全確保に伴う責任能力に疑問を持たざるを得ません。

上記の理由から、以下を強く要望します。

⒈ 国際条約で守られている 同施設の生き残った10頭のゾウを 即日 安全な施設に移動させ、全個体の死亡を防ぐ措置を求めます。

⒉  死亡した2頭の個体の解剖所見、および血液検査結果の公表を求めます。

⒊    ゾウは草食動物で、餌は干し草、ペレット、野菜などであり、体重4t〜5tの大型動物を一気に死亡、重症化させるなど、腐敗した生肉以上の食中毒になるとは考えられません。
施設とは利害関係のない 警察、行政、および中立公正な専門家による立ち入り調査の実施、記録詳細の公表を求めます。

市原ぞうの国のゾウさんショー

市原ぞうの国では、ゾウたちに対して「ブルフック」を利用し、ショーを行っています。
「ブルフック」とは、ゾウの調教に使う道具で、先の尖った金属が付いた長い棒です。ゾウに命令をきかすため、殴り、刺し、引っ掛けます

世界14カ国に拠点を置く動物福祉団体 World Animal Protection は、過酷なショーを行う世界の動物園12施設を即刻閉鎖すべきだと発表しました。
その中に、日本の市原ぞうの国が含まれています。

当団体でも6度の調査を行い、ブルフックの利用によるゾウへの過度な殴打や調教の映像を保持しており 公開した所、多くの方から同施設のずさんな動物管理、虐待行為の報告が寄せられました。中には、子ゾウが殴打され頭から血を流し、観客が騒然としていたという目撃情報もありました。ゾウたちをよく見るとブルフックによる傷跡が無数にあるのを確認できます。
これを見た子供たちは一体どう思うでしょうか。

事故の経緯と詳細

・2021年5月14日 午後
飼育しているアジアゾウ11頭とアフリカゾウ1頭の計12頭のうち6頭に、下痢などの症状が表れた。

・2021年5月16日
下痢、食欲不振、脱水症状などが見られたことから 点滴を打つなどしていたが、午前2時半に「プーリー」、同日午後1時15分に「ミニスター」が相次いで死亡した。(報道による)

● 死亡した個体:2頭

・ 「プーリー」  1991年1月18日生 / 出生地:インド / 来園:2002年    

  同施設所有 ゆめ花 りり香 もも夏の母親
  インドの自然保護区から2002年に来園(テリー、マミーと共に)

・ 「ミニスター」 1986年生 / 出生地:タイ / 来園:1987年

● 現在治療中の個体: 4頭 
 
・ 「ミッキー」(推定43歳)
・ 「ゆめ花」(14歳)
・ 「マミー」(23歳)
・ 「りり香」(7歳)

● 症状なしの個体:  6頭 
 
・「テリー」(29歳)
・「結希」(7歳)
・「もも夏」(2歳)
・「ら夢」(2歳)
・「ランディ」(推定21歳)
・「サンディ」(アフリカゾウ/ 推定35歳) 


亡くなった「プーリー」は子育て中でした。
まだ3歳にもならない「もも夏」はお母さんを失いました。

飼育下におかれた動物たちが生きていく術は、 人にすべてをコントロールされることのほかありません。
市原ぞうの国のゾウたちは、”ショー” をするために日々「ブルフック」による暴力と痛みと恐怖の支配下にあります。
当然、食事もすべて人のコントロール下にあり、動物たちの意思ではどうすることもできません。
その結果、このような悲しく痛ましい事故が起こったことを施設側はもっと重く受け止めるべきです。

署名は、6月17日から開催される千葉県議会にも請願書とともに提出する予定です。
この重大な事故を、施設の問題だけに留まらせず、市原市や千葉県全体、日本全体の問題と捉え 問題の解決に臨んでいただきたいと思います。

できる限り多くの方の署名、皆さまのお力が必要です。

ゾウたちを守るため、ぜひご協力のほどお願いいたします

English version → https://www.change.org/save10elephants

【緊急】情報をあつめています[市原ぞうの国] 

【緊急!拡散希望】

市原ぞうの国

・関係者
・内情に詳しい方
・元従業員
・近隣住民の方

この施設のゾウの扱いについて問題を感じている皆さまからの
情報をお待ちしております。

どんなに小さな情報でも構いません。

ご連絡は、動物解放団体リブ

Eメール:  animal.liberator.net@gmail.com

までお願いいたします。

※通報者様の秘密保持を厳守いたします。
※情報は話し合いの上、慎重に取扱います。

上記の方以外でも、この件に関する情報提供は大変ありがたいです。
何卒よろしくお願いいたします。
シェアもご協力頂ければ幸いです。

NPO法人 動物解放団体リブ 板垣さやか

 Web https://www.animal-liberator.net/animal-liberator

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はなこの死/たろうの悲しみ/死んでもなお | 動物解放団体リブ

 

20181130日、盛岡市動物公園にいたゾウの「たろう」が亡くなった。

ゾウの寿命は60年~70年と言われるが、28歳だった。

たろうは1歳の時、同じ歳の「はなこ」と共に、野生から日本に連れて来られた。
仲間は互いに一人だけだった。
「はなこ」は、8歳のときに妊娠した。

しかし難産の末、「はなこ」と赤ちゃんは死亡した。

その時の「たろう」の様子を、担当の飼育員はこう語っている。(抜粋)※


『たろうの悲しみ様は、もう目を覆いたくなるほどでした。
肩を落とし、鼻をだら~と下げ、全身に力が入らない様子で一カ所にとまってじ~っと地面を見つめています。
餌もほとんど食べず、みるみる痩せていきました。
ある程度もとに戻るまでには2年近くかかりました。

(ゾウ舎前で取材を受けていた時、飼育員が)「メスのはなこが」と言った時、
たろうはまるで体に電気が走ったかのように全身でびくっとし、さっと頭をあげてあたりを見回したのでした。ああ、なんということか。
はなこが生きていた頃いつも呼んでいた私の声が「はなこ」というのを聞いて、忘れかけていたことを瞬時に思い出したのでしょうか、それとももっと深い所で無意識に反応してしまったのでしょうか。
ゾウの、たろうの、深く細やかな“心”にふれ、涙が出そうでした。
そこまで はなこのことを思っていたのかとあらためて思い知らされました。』

「たろう」は横たわった「はなこ」をずっと 鼻でなで続けていたという。

群れをなさないアフリカゾウの繁殖が難しいことを当然 動物園は知っている。
動物にこんなにも心や愛情があることを知りながら利用する。

「はなこ」の死後、「たろう」に繁殖歴があるという理由から別動物園の女性のゾウを連れてきて、再度 繁殖を試みている。
そして「たろう」は28歳の若さで死んだ。

『たろうの精液又は生殖細胞の保存を目的とし、摘出した精巣等を日本動物水族 館協会と連携して配偶子バンク事業を行っている北海道大学に送付しました。た ろうの遺伝子が後世に残り、アフリカゾウの種の保存に活用されることを願うも のです。』
(盛岡市動物公園 解剖検査の結果より)

「たろう」は 死んでもなお 利用され、男性として死ぬことも許されなかった。

動物園における[種の保存]が果たして何の役に立っているのだろう。

[種の保存]とは、利益を追求し、美談を語り、人工繁殖で動物園生まれのゾウを増やし、
野生に還さず終生監禁し、見世物にすることなのだろうか。

種の保存と言うのであれば、動物園は無くし、本来その動物がいる地域や生態環境を守ることに投資し、尽力するべきではないだろうか。

「たろう」と「はなこ」の悲しい運命が伝えてくれたメッセージを、どう受け取るか私たちは深く考える必要があるのではと思います。


(リブ 板垣さやか)

※参考

http://moriokazoo.org/image/story/pdf/15.pdf

http://moriokazoo.org/files/87cf9e7599af1cdab04e0aa2f989494a_20181203141249_1_9463.pdf

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動画集(動物園水族館)

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最後の姿:イルカ(ハニー 犬吠埼マリンパーク)

異常行動:イルカ(うみたまご)プールの底に頭をぶつけ続ける

捕獲/殺害:イルカ ハナゴンドウ(和歌山県太地町)

異常行動:ホッキョクグマ(日本平動物園)

異常行動/サシバエの吸血:サイ(日立かみね動物園)

いじめ:キツネ(蔵王キツネ村)

ブルフック:ゾウ(市原ぞうの国)

ブルフック:ゾウ 子ども(市原ぞうの国)