太地町イルカ追い込み漁・捕鯨 〜伝統と非伝統の検証〜|動物解放団体リブ

イルカ追い込み漁は太地町の伝統文化でしょうか。
捕鯨は日本の伝統文化でしょうか。

かつて日本では、鯨を尊重し、殺さない伝統文化もありました。
私たちは、殺さない伝統文化を日本の誇りとしたい。

イルカ追い込み漁と捕鯨を伝統と非伝統を、検証しました。

太地町イルカ追い込み漁・捕鯨
〜伝統・非伝統の検証〜


【太地町イルカ追い込み漁】

〔伝統〕
漂着したイルカの遺体を食べる
混獲や迷いこみ、たまたま捕まえることができたイルカの遺体を食べる

〔伝統で無い〕
歴史
 1969年 太地町史上はじめて追い込み漁を行なったのは1969年
  水族館(太地町立くじらの博物館)の主導で行われた
  イルカ追い込み漁とは、くじらの博物館に監禁するためのイルカを捕獲するために始まった漁
  最初に追い込まれたのはコビレゴンドウ(くじら)
 1973年 太地町史上初の「イルカ追い込み漁」が行われたのは1973年(マダライルカ)
 1975年 太地町史上初、バンドウイルカを追い込み生体捕獲した
 1980年 太地町の民間企業が水族館への生体販売ビジネスを本格化させる
 2005年 太地町自体が国内外(特に中国)への生体販売を始める
生体販売
 国内水族館へイルカを販売すること
 国外水族館へイルカを販売し、空輸すること
 国外軍隊にイルカを販売すること
道具
 高性能エンジン
 FRP船体
 バンガー(ハツオンキ、カンカン:イルカを音で追い込むための鉄のパイプ):静岡県のイルカ漁で使用されていた技術を(無許可で?)太地に導入
 イルカ屠殺道具:デンマークフェロー諸島の技術(フェロー諸島の漁師は、太地町の屠殺方法は放血を行わず傷口を木栓で塞ぎ、いたずらにイルカを苦しませていると批判している。放血をしないのは海が血で染まっている場面を撮影されたくないため)


【捕鯨】

〔伝統〕
鯨を殺す伝統文化
 古式捕鯨(1606〜1878)
  突き獲り漁(銛で突き殺す猟法)
  網取り漁(洋上でクジラを網で囲い捉える猟法)
 日本はクジラを全て有効利用していた
鯨を尊重する伝統文化
 クジラを神とし捕殺しない文化が日本各地にあった
 イルカを殺さない文化を持つ地域もあった

〔伝統で無い〕
アメリカ式捕鯨
ノルウェー式捕鯨
 船員は、日本人のほか、ノルウェー人、朝鮮人、中国人等々多国籍操業であった
母船式捕鯨(解体工場を持つ船)
南氷洋まで行き捕鯨を行うこと
捕鯨砲
ノルウェー式捕鯨時代、南氷洋捕鯨では、鯨油以外ほとんどを海中投棄していた


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動画 イルカ〜未来の解放〜

イルカたちはどのように扱われているのか、リブは何をしようとしているのか、大枠を捉えることができる動画です。

1 自由なイルカ

動物解放団体リブの立ち場。イルカとは。

2 捕獲

イルカ漁の実際、捕獲対象種など。

3 監禁(水族館)

水族館に監禁されたイルカたちの苦しみ、異常行動など。

4 未来の解放

私たちはどんな未来を望むか。リブの提案。

動画 イルカ漁

【日本】

日本のイルカ漁

(撮影:エルザ自然保護の会 1999)

1999年 エルザ自然保護の会によって公開された 静岡県伊東市富戸で行われたイルカ漁の映像。イルカトレーナー による選別や屠殺が隠されていなかった時代の貴重な動画。この動画によってイルカ漁の実態が世に知られ、歴史の転換点となりました。

スジイルカの屠殺

(撮影:L. L. 2011/1/18)

ハナゴンドウの屠殺

(撮影:動物解放団体リブ 2020/9/15)

ハナゴンドウの解体

(撮影:動物解放団体リブ 2020/9/15)

【海外】

《準備中》