Project0とは

Project0とは

Project 0(プロジェクト ゼロ)

Project 0とは、5種の動物を日本から0にするプロジェクト。
動物解放団体リブは、動物園水族館の閉鎖を進めます。

Project 0 ゾウ      https://animal-liberator.net/project0_elephant/
Project 0 大型類人猿   https://animal-liberator.net/project0_great-ape/
Project 0 ホッキョクグマ http://animal-liberator.net/project0_polarbear/
Project 0 イルカ     http://animal-liberator.net/project0_dolphin/
Project 0 シャチ     http://animal-liberator.net/project0_orca/

動物には心がある

人類は長い間、動物を支配し、監禁し、殺し、食べ、娯楽に利用することを当然のこととしてきました。
しかし今、地球規模で、動物を解放しようという動きが高まっています。

これまで当たり前だった動物園や水族館。
監禁された動物を、見て楽しみ、ショーを楽しんでいました。

もし、あなたが監禁されたら?

人間はあなたから家族を奪い、監禁し、繁殖させ子供を産ませ、死んだら解剖して剥製にします。
あなたに心があることなど、誰もわかってくれず、笑って見ています。

動物たちには、あなたと同じ心があります。
悲しみ、苦しみ、自由になりたいと感じています。

自分がやられて嫌なことをしない。
動物園や水族館の存在そのものを考え直すときがきています。

Project0 ゾウ – ゾウを0にする理由

ゾウの生態

家族

知能 ゾウの知能
家族 ゾウは家族を大切にする
 ゾウは、母と子の群れ、親戚。 男性のゾウは単独。
足 ゾウの足はセンサー
 ゾウの足の裏は、様々な情報を感じ取ります。遠くで雨が降り始めた振動、
目 ゾウの目
 ゾウの目は
鼻 ゾウの鼻の使い方
 ゾウの鼻は、 アフリカゾウの鼻は、アジアゾウの鼻は

Project0 ゾウは、日本の収容所に監禁されているゾウを解放し0にします。
日本に初めてゾウが連れてこられたのは江戸時代、1721年。それ以来、無数のゾウが連れてこられ、あるいは繁殖させられ、一生を監禁されて、使い捨てにされてきました。日本のゾウは不幸な人生を送ります。戦時猛獣処分、浅草花やしきのゾウ、ブルフックやドリルによる虐待、そして今も日本各地で行われているたった1人で生きさせる単独飼養。日本のゾウへの意識や扱いのレベルは極めて低いものです。広大な土地を群れで生きる、賢く愛情深いゾウ。これ以上、人類に監禁させ、弄ばせてはいけません。本当の意味で、保護し、共生する新たな関係を作る時です。
ゾウを解放しよう。

日本のゾウ

ゾウはどこから連れて来られているのか

人間の奴隷

単独飼養
日本で、たった1人で生きさせる単独飼養の状態のゾウは13人もいます。世界的に動物への意識の低さは同じレベルとの評価を受けているアメリカでさえ、動物園自身がゾウの飼育はしていいことではないと、自ら飼育を放棄しています。また世界中でゾウが解放され、サンクチュアリで穏やかな余生を過ごす流れもできています。ところが日本でゾウを監禁する動物園等では、何とかして増やしたいと腐心しています。非常に意識が低く、非倫理的で、共感にかけると言わざるを得ません。

ブルフック ドリル
どうぶつえんでは、先が金属の鉤爪状になったブルフックという棒や、手の中に隠し持ったドリルで、ゾウの急所や頭を刺し言うことを聞かせます。明らかな虐待にも関わらず、ツボを押している、ゾウのためである、といったような釈明を行なっています。しかし、そもそも人間がゾウ監禁すること、監禁した上で暴力で命令を聞かせようと言うこと自体が、傲慢であり、非倫理的です。

文化である
ゾウの使役は文化である。ゆえに人間がゾウを飼育し、ショーなどをさせることは良いことである。などという論理がまかり通っています。他者を傷つけ、一生を搾取するような暴力的な文化は人間間でも行われてきましたし、残念ながら一部地域では今も行われています。人類は、暴力的な文化を廃する方向で、社会的倫理的な進化を遂げてきました。ゾウをはじめ、動物に暴力をふるい、自由に生きる権利を剥奪し、殺す文化はいずれ淘汰されます。

ゾウには自由に生きる権利、人間に利用されない権利があります。

世界の流れ

未来の日本とゾウ

人間はゾウに特別な魅力を感じています。

ゾウほど、動物園で子ども達が話しかける動物もいないでしょう。

では、ゾウはどう感じているのでしょうか。

ゾウは家族や仲間と一緒に旅をし、心のつながりをもって生きる動物です。
しかし日本の動物園では、少ない人数で監禁され、あるいはたった一人で何十年も監禁されています。
これまで多くのゾウが日本に連れてこられ、そして死んでいきました。

もし、あなたがゾウだったらそれに耐えられるでしょうか。

ゾウには心があります。

たった今も、ゾウたちは心を病み、苦しみ、精神に異常をきたし、異常行動に陥っています。
一緒にゾウを守りませんか。

日本からゾウを0にしましょう。

動物の解放とは

私たちは未来の解放を行います。
未来の解放とは、未来、捕えられ、監禁され、殺されるはずだった動物を作らせないということ。

今いる動物たちのほとんどは、残念ながら解放できません。
動物産業の所有物であるとともに、野生で生きる能力を失わせられているからです。
動物園水族館が行なって要ることは、野生動物の家畜化です。

動物園水族館に最初から監禁させないことが最善の解決策です。