
英政府が「動物園」でのゾウの飼育を禁止へ。日本はいつ?

日本のゾウを0に
AZA:アメリカ動物園水族館協会(日本のJAZA:日本動物園水族館協会に当たる)は、
2023年1月1日までにすべてのゾウ 飼育施設でのブルフック の使用を禁止します。
https://www.peta.org/blog/aza-bullhook-ban-progress-captive-elephants/
JAZAに見解を問います。
またWAZA:世界動物園水族館協会に加盟団体にブルフックの使用を禁止させることを求めていきます。
(2020年1月8日送付)
__
ご担当者様
NPO法人 動物解放団体リブの目黒峰人と申します。
動物の自由と尊厳を尊重し、解放を目指す団体です。
https://animal-liberator.net/animal-liberator/
下記の件に関してご回答いただきたくご連絡させていただいております。
アメリカ動物園水族館協会は、段階的にブルフックの使用を禁止し、2023年1月1日までにすべてのゾウ飼育施設でのブルフックの使用を禁止します。
そこで日本動物園水族館協会としてのご見解をお伺いします。
1 今後JAZA加盟館において、ブルフックの使用を禁止する意図はありますでしょうか。
2 もし禁止する意図がある場合、どのような進行で行いますでしょうか。
3 いつまでに行いますでしょうか。
4 もし禁止する意図ない場合、その根拠をご回答ください。
以上です。
この質問は公開質問状とし、質問、ご回答ともに公開させていただきます。
また誠に勝手ながら回答期限は、2021年1月15日(金)とさせていただきます。
お忙しいところ大変恐縮です。
どうぞよろしくお願いいたします。
動物解放団体リブ
目黒峰人
【署名にご協力を】
『一刻も早く、ゾウたちに「ブルフック」や「ドリル」を使うのを止めてください』
http://chng.it/dnyTDfV6CR
[Petition]
『Stop using “Bullhook” and “Drill” on elephants as soon as possible.』
http://chng.it/fB9Nq8zGDh
私がいつも監禁された動物たちに感じる悲しみは、動物たちの「死」に対してではなく、
苦しみから解放してあげることができなかった悲しみです。
先日 8月17日、市原ぞうの国の「洋子」が52歳で死亡しました。
洋子さんは、市原ぞうの国でショーを強要され、虐待を受けていました。
このようなゾウへの虐待は平然と行われ、私の耳には届く ゾウたちの悲鳴は、
他の来園者には届いていないようでした。
洋子さん、ありがとう。
お疲れ様でした。
天国で安らかに。
メッセージと共に「市原ぞうの国ファン」から届いた、たくさんの果物や花は、洋子さんの献花台に供えられています。
美味しい果物は、ゾウたちにとって、ひとときの楽しみであるかもしれません。
しかしもし、虐待の痛みと恐怖の中で毎日を過ごしているならば、
その日々は苦しみに満ちているのではないでしょうか。
洋子さんは、市原ぞうの国に来てから31年間もの長い間 虐待を受け、生きてきた1人です。
私たちが、死んだ洋子さんのためにできることは感謝の気持ちを伝えることや、果物を贈ることではありません。
ブルフックの利用を止めること。
ゾウたちへの暴力や虐待を無くし、ショーをやめさせること。
動物の監禁をやめ、これ以上 不幸な動物たちを増やさないこと。
私たちは事実を明らかにし、心もつ動物への暴力が許されない時代が来ること、解放される未来を信じ、行動します。
ぜひ周知にご協力いただき、ご意見していただければ幸いです。
◆口コミを書いてください。
トリップアドバイザー
エキテン
◆市原ぞうの国へ意見してください。
・ホームページ
https://www.instagram.com/ichihara.zounokuni/?hl=ja
◆ 署名にご協力ください。
【一刻も早くゾウたちに「ブルフック」や「ドリル」を使うのをやめてください。】
ツイッターにはナナへの感謝の言葉が連なっています。
動物を搾取しておいて、感謝を伝えるのは日本の悪しき文化。
言うべきは、「ありがとう」ではなく、「ごめんなさい」です。
何十年もたった一人で監禁されていたナナ。
ナナは常同行動を繰り返していました。
今でも目に浮かびます。
不幸なゾウを一人でも減らし、
感謝して疑問に思っていない人々に気づきを与えるために、
おびひろ動物園ツイッターに声を届けてください。
https://twitter.com/obihirozoo
一人でも多くの声が、動物を救います。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/567694/
①「福岡市動物園にゾウが帰ってくる ミャンマーから4頭
福岡市動物園(同市中央区)に、アジアゾウ4頭を受け入れると発表した。導入は22年春の予定で雄1頭と雌3頭の計4頭。同園では5年ぶりとなる。
②ゾウはワシントン条約で商取引が禁止されており、今回の導入は、種の保存や繁殖を目的としたミャンマーとの共同研究という枠組み。
③市は同国に動物用医療機器を送るなどの技術支援を行うとしている。両者は18日に覚書を結ぶ。
④市動物園にはこれまで最大2頭のゾウがいたが、今回は頭数が増えるため、飼育施設の拡張工事を来年以降に行う。高島宗一郎市長は「ゾウのダイナミックな姿を見られるようリニューアルを考えている」と話した。」(西日本新聞)
記事を読み解いてみましょう。
4つの典型的な手段が使われています。
①動物園水族館の美談力
・『帰ってくる』のではありません。新たに『輸入監禁』するのです。
・『受け入れる』のではありません。喉から手が出るほど欲しいのです。
②「種の保存」や「研究目的」は、動物の輸入や捕獲の裏口として使われます。
③対価は、利益供与。行政、民間限らず、有形無形の利益供与を行います。
④そして、ゾウのためという名目で、税金を使って公共事業を行うことができます。様々な方がこの事業でお金を手にするでしょう。
ミャンマーでのお金の流れ、福岡市でのお金の流れを調べると興味深い事実が見えてくるかもしれません。
また再びゾウたちが、動物園の犠牲になろうとしています。
福岡市にお住まいの方、動いてくださるとありがたいです。
他の地域の方も声を届けていたけると、ゾウたちの力になります。
連絡先は下記。
〔LIBマンスリーサポーター募集〕
動物解放活動の継続のためにあなたの力が必要です。
動物達のために施設に声を届けてください。
Please send your voice to the facility.
〔SNS〕
FB:https://www.facebook.com/fukuokazoo
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〔連絡先〕
Mail: fukuokazoo.HUPB@city.fukuoka.lg.jp(福岡市住宅都市局動物園)
TEL:092-531-1968
FAX:092-531-1996
住所:〒810-0037 福岡県福岡市中央区南公園1-1
〔リンク〕
Web:http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/
Wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%B8%82%E5%8B%95%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92
〔情報〕
種類:行政
所有:福岡市
運営者:福岡市
JAZA:〇
〔LIB情報〕
調査日:2018年12月27日
LIBページ:
写真:https://photos.app.goo.gl/HkiQgaP3f9ZaPUnN6
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCo0V1PvfOUJIF3HOxE_wUnM
お申し込みはこちら
https://animal-liberator.net/animal-liberator/leaflet
《制作中:GoogleMap》
1位 55年間 ナナ 女性58才 おびひろ動物園(北海道)
2位 46年間 宮子 女性 46才 宇都宮動物園(栃木県)
3位 37年間 ふじ子 女性 51才 岡崎市東公園動物園(愛知県)
4位 31年間 サニー 女性 40才 いしかわ動物園(石川県)
5位 25年間 姫子 女性 42才 姫路市立動物園(兵庫県)
6位 19年間 テル 女性 41才 遊亀公園付属動物園(山梨県
7位 18年間 美都 女性 48才 京都市動物園(京都府)
8位 18年間 ふく 女性 21才 福山市立動物園(広島県)
9位 11年間 フーコ 女性40才 茶臼山動物園(長野県)
10位 11年間 ハマコ 女性 48才 浜松市動物園(静岡県)
11位 11年間 マリー 女性 29才 とくしま動物園(徳島県)
12位 5年間 ズゼ 女性 29年 神戸市立王子動物園(兵庫県)
13位 5年間 マック 男性 27才 神戸市立王子動物園(兵庫県)
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