Project0とは
Project 0(プロジェクト ゼロ)
Project 0とは、5種の動物を日本から0にするプロジェクト。
動物解放団体リブは、動物園水族館の閉鎖を進めます。
Project 0 ゾウ http://animal-liberator.net/project0_elephant/
Project 0 大型類人猿 http://animal-liberator.net/project0_gorilla/
Project 0 ホッキョクグマ http://animal-liberator.net/project0_polarbear/
Project 0 イルカ http://animal-liberator.net/project0_dolphin/
Project 0 シャチ http://animal-liberator.net/project0_orca/
動物には心がある
人類は長い間、動物を支配し、監禁し、殺し、食べ、娯楽に利用することを当然のこととしてきました。
しかし今、地球規模で、動物を解放しようという動きが高まっています。
これまで当たり前だった動物園や水族館。
監禁された動物を、見て楽しみ、ショーを楽しんでいました。
もし、あなたが監禁されたら?
人間はあなたから家族を奪い、監禁し、繁殖させ子供を産ませ、死んだら解剖して剥製にします。
あなたに心があることなど、誰もわかってくれず、笑って見ています。
動物たちには、あなたと同じ心があります。
悲しみ、苦しみ、自由になりたいと感じています。
自分がやられて嫌なことをしない。
動物園や水族館の存在そのものを考え直すときがきています。
Project0 大型類人猿 – 大型類人猿を0にする理由
大型類人猿の生態
ゴリラ
オランウータン
チンパンジー
ボノボ
日本の大型類人猿
「種の保全」というウソ
日本に連れて来て監禁したゴリラは199年の50人をピークに減少を続けています。つまり、日本の動物園は保全に貢献しているという主張は完全な欺瞞です。それどころか、これまで野生から捉え、殺し、絶滅に貢献してきました。繁殖させるといいますが、野生に返したゴリラはたったの1人もいません。それが動物園です。
「教育」というウソ
動物園や水族館が行う教育とは、人類は動物を自由に利用し搾取して良いという教育です。人間中心主義的な傲慢が地球環境を破壊してきました。私たちは、動物を利用搾取せず、敬意を持ち尊重し、本当の意味での共生の道にシフトすべきです。
「レクリエーション」の傲慢
動物は人間のために生きているわけではありません。動物には、母がいて、父がいて、子がいて、自分自身のために生きています。動物は知能も感情も痛みもある動物です。人類ののおもちゃではない。
生息域内保全
ゴリラは生息域内保全(ゴリラが住んでいる地域内での保護活動)をすべきであり、遠く離れた環境も何もかも違う日本に連れて来て生息域外保全(本来の生息域から遠く離れた地域での保護活動)を行うべきではありません。コストをかけるなら現地の環境や経済に働きかけることをした方が効果的です。
世界の流れ
未来の日本と大型類人猿
動物の解放とは
私たちは未来の解放を行います。
未来の解放とは、未来、捕えられ、監禁され、殺されるはずだった動物を作らせないということ。
今いる動物たちのほとんどは、残念ながら解放できません。
動物産業の所有物であるとともに、野生で生きる能力を失わせられているからです。
動物園水族館が行なって要ることは、野生動物の家畜化です。
動物園水族館に最初から監禁させないことが最善の解決策です。