マリアは、2019年7月30日に亡くなったイルカです。
この動画を撮影したのは、同年3月28日。
京都水族館によると、
マリアの病気は? 「原因不明」
この病気は何年前からなのかは? 「教えたくない」
治療方法は? 「獣医がインターネットなどで調べながら行っている」
死因は? 「原因不明」
イルカトレーナーは、雑談しながら治療を行い、傷口以外の皮膚も焼いています。
京都水族館には現在5人のイルカが監禁され、
日本全体では推定600人以上のイルカが監禁されています。
しかし、どのイルカがどのような人生を送り、亡くなっていったか、ほとんど知られていません。
そしてまた、京都水族館は、キアに新しい子どもを産ませようとしています。
もしその子が無事産まれたら、
その子は一生、自然も、広い海も、ほかのイルカや、様々な魚がいることを、全く知らないまま、生まれ、
一生人間を喜ばせるため、イルカトレーナーや水族館運営者の生活費を枷がされ、死んでいく運命を背負わされます。
水族館は、動物の味方ではありません。
水族館は、動物を搾取し、使い捨てる施設です。
時間はかかるかもしれません。
イルカやその他すべての、水族館に監禁され搾取されている動物たちのために、水族館を閉鎖させましょう。
私たちの一つ一つの行動がいつの日か必ず、水族館閉鎖、動物園閉鎖、すべての動物利用の終焉を実現させると信じています。
(リブ 目黒峰人)
* 京都水族館や市原ぞうの国など、各地での調査や移動費等がかかっています。
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