【特徴】
・オウムの扱いがひどい
・ケージに入れられた子ザルの扱いがひどい
【一人 ケージに入れられ寒さに身を縮める子ども 飛ぶという能力を奪われた鳥たち】
サイテス ⅠとサイテスⅡのオウムたちを、ひどい環境に押し込んでいます。
この日はとても寒かったのですが、客のためにガラスを開けており、風が入り、震えが止まらないオウムもいました。
※サイテス:ワシントン条約附属書
オウムをはじめ、希少動物を飼育したがる人々は、自分の所有している動物のサイテスランクが上がると喜びます。
ランクが上がるのは、それだけその鳥たちが絶滅に近づいているということ。
そういう鳥ファンたちは本当に鳥が好きなのでしょうか。
自慢できるモノとして好きなのでしょうか。
そういった感覚は、動物園水族館も同様に思います。
オウムたちをサイテスに追い込んだのは、動物園水族館や鳥ファンたち自身です。
子どものニホンザル
平らな部分が無い全面コンクリートの床、金属製エンリッチメントの、劣悪な監禁施設の中、
子どものニホンザルが小さなケージに入れられ怯えていました。
(この時は、連日の調査で疲弊していて飼育員と話す気力がなく、どういう経緯でここに連れてこられのか聞けませんでした)
保護でしょうか。
ケージに入れ、群れに慣れさせてから、ケージを外すと思われます。
初冬の風の強い寒い日、この子は仲間と温め合うことも出来ず、毛布も与えてもらえず、一人震えていました。
【写真】
ファサード 小さいケージ。
体を覆うものも、風を避ける場所も用意されていない。屋内飼育施設 屋内。
大きい木に見えるものは、コンクリートに着色したものか、死んでいる木。
岩に見えるものはハリボテ。
上からつられている、観葉植物はビニール。ハリボテ うずくまるナマケモノ この鳥は、こんなところにいたいだろうか。
こんなところに監禁されるために生まれてきたのだろうか。ふれあい体験。
動物にとっては、ハラスメント体験。
一日何度も、知らない人に触れられる。丸まって動かないアヒル。具合が悪そう。
それでも寒空の下で観客に見せる。オウムを監禁しておく施設 サイテスⅡ=ワシントン条約附属書Ⅱ ストレスで自らの羽毛を抜く異常行動。
フェザープルッキングと呼ばれる行動。サイテスⅠ=ワシントン条約附属書Ⅰ 狭く、不潔。
生きている植物は入れられていない。
隠れる場所も用意されていません。よくこの施設を公開できるものだと感じました アフリカにいるべきミーアキャット。
電磁波の前にいるべきではない。ニホンザル監禁施設 傾斜地の監禁施設。
斜めのフロアを作っている監禁施設は、掃除がしやすい。
ゾウの監禁施設の一部は、コンクリートフロアを斜めに作っている。
そのため足を痛める。エンリッチメント。手錠のように見える。 エンリッチメント? エンリッチメント?
これを設置した根拠と、設置して得た評価を聞きたい。お年寄りのサル 背中に傷がある 檻に監禁された小さな子ども ケージに入れられた子ザル
助けを期待する顔を向ける。辛い瞬間。
動画
《準備中》
【Z-71 足羽山(あすわやま)公園遊園地/Aswayama Park】
動物達のために施設に声を届けてください。
Please send your voice to the facility.
〔SNS〕
FB:https://m.facebook.com/%E8%B6%B3%E7%BE%BD%E5%B1%B1%E5%85%AC%E5%9C%92%E9%81%8A%E5%9C%92%E5%9C%B0-217763972307066/
Tw:https://mobile.twitter.com/asuwayamazoo
Insta:https://www.instagram.com/asuwayamazoo/
YouTube:-
〔連絡先〕
Mail:zoo@city.fukui.lg.jp
TEL:0776-34-1680
FAX:0776-43-1434
住所:〒918-8009 福井県福井市山奥町58−97
〔リンク〕
Web:http://www.city.fukui.lg.jp/kankou/zoo/sisetu/information.html
Wiki:-
〔情報〕
種類:行政
所有:福井市
運営者:〃
JAZA:-
〔LIB情報〕
調査日:2018年11月23日
LIBページ:https://animal-liberator.net/181123-130-asuwayama
写真:https://photos.app.goo.gl/y35KbECLzJqG2KTk9
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCrqS_EYIc8rOCSu-SoMq-M7