【特徴】
・マレーグマ:ウッチーの常同行動
・ゾウ:2019年新たに4人監禁
・ホッキョクグマ:生産基地
【写真】
【動画】
1
調査開始
円山動物園は、今年4人、不幸な象を増やします。
《参考》
〔札幌市円山動物園:象の導入について〕
「こどもたちに本物のゾウをみせたい。ゾウを導入することは子どもたちに驚きと感動を与え意義がある」
「ゾウを見てみたい、という市民の期待の高まり 」
ゾウはあなたがたのために生きているわけではありません。
〔導入予定の候補ゾウが決まりました〕
足に繋がれた鎖。奴隷売買以外のなにものでもありません。
2
ハイエナ 中に入りたい。
このあとバックヤードに。
しかし、人目を避ける場所はありません。
動物園ファンに写真を撮られ、嫌がって隣の部屋に行きましたが、逃げ場所はありませんでした。
3
忘れられない事件が起こった、マレーグマ舎前です。
ウッチー同居訓練 暴行により死亡動画
https://www.youtube.com/watch?v=lIZReRCQJ6o
「市民の貴重な財産であるマレーグマを失うことになりましたこと、そしてまた、そのことによって多くの市民の皆さんに悲しい思いをさせてしまったということにつきましては、おわびを申し上げなければならない」
ウメキチは常同行動をしていました。
てんかんを持つウメキチ。
ウッチーもウメキチも不幸です。
ウッチーもウメキチも自然のままであったら。 少なくとも今回のような事件は起こりませんでした。
起こしたのは我々人間の、動物を見たい、動物を商材として使いたいという欲です。
この撮影をしている時に、よくいるタイプのでかいカメラを持った動物オタクが横にいました。
話を聞くや否や、その場から逃げるように立ち去りました。
自称動物好きである、動物園ファン、水族館ファンこそが、動物を不幸に陥れています。
動物が好き、と言いながら、動物たちの死体を食べている時点で大きな矛盾を抱えています。
自らの動物殺しに目を向けないで、動物好きと言えるのでしょうか。
4
ウメキチの今の様子
ウッチーを殺し、自らもてんかんを病み、常同行動を繰り返しています。
ウメキチは何を思うのでしょうか。
言葉では言い表せない、悲しい光景です。
動物園や飼育員は動物をここまで追い込んで、まだ動物を苦しめることを止めないのでしょうか。
こんなことはもう止めませんか?
【Z-6 札幌市円山動物園/Sapporo Maruyama Zoo】
動物達のために施設に声を届けてください。
Please send your voice to the facility.
〔SNS〕
FB:https://www.facebook.com/maruyamazooplus/?fref=ts
Tw:https://twitter.com/marudou_fan
Insta:https://www.instagram.com/maruyamazoo_officialstation/
YouTube:-
〔連絡先〕
Mail:https://www.city.sapporo.jp/php/faq/form.php
TEL:011-621-1426
FAX:011-621-1428
住所:064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
〔リンク〕
Web:http://www.city.sapporo.jp/zoo/
Wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%B8%82%E5%86%86%E5%B1%B1%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92
〔情報〕
種類:行政
所有:札幌市
運営者:札幌市環境局
JAZA:〇
〔LIB情報〕
調査日:2018年4月26日
LIBページ:https://animal-liberator.net/animal-liberator/180426-23-maruyama
写真:https://photos.app.goo.gl/dA3C789paFQxArh48
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCqRw_XbibYc5Q0XcqPrMqVF