予言しておく。
【コロナ禍が続いた場合、動物園や水族館は、動物を殺し始める】
安い動物から順次殺し、高価な動物を存続させる。
あるいは増えすぎていた動物や年をとった動物を、この機会に乗じて殺すだろう。
動水は 自らを被害者とし 動物に謝罪し、哀れみながら殺す。
動水ファンは仕方がないと納得し承認する。
ありがとう、ごめんなさい、感謝が飛び交う。
つまり、動水と観客は戦時猛獣処分と全く同じロールプレイを行う。
年表:事故 動物園水族館 動物への被害
1941年〜1945年が戦時猛獣処分
戦時猛獣処分のときの、動物の殺し方は凄まじかった。
年表を参考にしていただきたい。
ここに上げられているのは猛獣とされた動物のみ。
草食動物や小型動物は入っていない。
戦時猛獣処分で動水に殺された動物の総数は闇の中である。
戦後、動水は自分たちが行なった動物の殺害を「戦争のせい」「軍部のせい」あるいは「誰もが被害者だ」と正当化した。
自らの罪に向き合わず、反省していない。
その証拠に、戦争後、舌の根も乾かないうちに、すぐに動物を集め始めた。
コロナ禍でも同じストーリーをたどる。
「コロナのせい」「誰もが被害者だ」。
動物搾取者に一人も悪い人はいない。
そしてまた動物を集め始め、同じことを繰り返す。
彼らもバカではない。非常時に再び動物を殺す事態を想定している。
が、対応はしない。
なぜか。
飯の種だからだ。
無駄なコストはかけたくない。
動物を殺せば事足りる。
そして殺すのは所有者や運営ではなく、飼育員だ。
なお言うまでもないが、動水は、殺してもわからない動物は常に殺している。
動物園水族館が動物を幸せにすることは、あり得ない。
解決法は、書くのもバカバカしいが、
『最初から監禁しないこと』
動物を守るために、動物園水族館を閉鎖させよう。
日本において、動水閉鎖の最も先頭に立っているのが、リブに関わってくれている人々だ。
リーフレットを配り、動水に声を届け、周りの人たちに伝えよう。
リーフレット
https://animal-liberator.net/animal-liberator/leaflet
(目黑)