巨大動物娯楽施設「アドベンチャーワールド」。
鳥たちもひどい状態で、かわいそうでした。
[毛の抜けたインコたち]
原因はいくつか考えられます。
・ストレス
・自分で毛を引き抜く(フェザープルッキング)
・ケンカ
・アレルギー 皮膚病
この日は寒い日でした。
震えているインコも複数いました。
[薄汚れたハクトウワシ]
アメリカの国鳥です。
あまりに狭いケージ、一日中繋がれっぱなし、生態を完全に無視した展示です。
さすがにクレームが来たようです。
[切羽]
飛べないように羽を切られた鳥たち。
監禁し、自由を奪われました。
鳥は自由に飛べてこそ鳥です。
[ペンギン]
屋内のペンギンは過密飼育。
施設入口には、模型のペンギンと同様に、生きているペンギンが展示されていました。
気付いた時には、まさかと、目を疑いました。
夜、施設が閉まる時にもペンギンが連れてこられていました。
ペンギンが挨拶ということでしょう。
挨拶しているのはメガネの方です。