ふれあい体験のヒヨコは、床や机の角に叩きつけられ、肉食獣や猛禽類のエサになります。
「活妊娠マウス」とは、妊娠中のマウスのこと。子供が生まれたら生きたまま”エサ”とする用に売られています。
ヒヨコは、くちばしや爪をもぎ取られることもあります。
やるのは、子供達に「優しく触ってあげてね」と言っている飼育員たちです。
Readyforの記事「”エサ ”」はこちら
https://readyfor.jp/projects/zoo-aquarium/announcements/87288
※この後、かわいそうな写真が続きますが、かわいそうなことをしているのは私たちではなく、私たちはこれを止めようとしているということにご留意ください。
検索用ワードです。検索してみてください。
《活ピンクマウス 活マウス 活妊娠マウス 餌用ヒヨコ》
マウスやラット殺し方は、頚椎脱臼。首の付け根を持ち尻尾を勢い強く真っ直ぐ引く。失敗するともがき苦しみます。
知らない人にとっては残酷で、無慈悲で、非倫理的な行為ですが、
収容所(動物園水族館)や収容所ファンはもちろん、爬虫類や猛禽類、両生類を飼育している人々にとっては当たり前です。
競馬馬や家畜も、収容所の”エサ”です。
「動物好き」や「動物慰霊碑」を立てている人々はこういう方々です。
尊厳も何もありません。
ヒヨコやねずみたち、その他人間に利用搾取されるすべての動物たちは、支配され、暴力を振るわれ、なすすべもなく死んでいきます。
たった一度の人生を。
わたしたちは、本当に未来永劫、こんなことをし続けるのでしょうか。
動物に権利が必要です。
何としても。
権利が無いから、人間たちに無茶苦茶されています。
文字通り、無法地帯です。
この領域では、動物愛護法など何の役にも立ちません。
我々 人間たちの暴走を止めるための、新たな法律が必要です。
法律を作りましょう。
動物を解放しよう。
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【クラウドファンディング 実施中】
日本すべての動物園水族館を調査するプロジェクト。
日本一周!動物園水族館【南日本編】
2018年11月1日、世界ヴィーガンデーまで。
このプロジェクトで動物たちの現状に光を当てましょう。
クラウドファンディングはこちらから
↓ ↓
https://readyfor.jp/projects/zoo-aquarium
残り、17日。
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【写真撮影地 (動物園水族館調査【北日本編】より】
Z-2 旭川市旭山動物園(180430/北海道旭川市)
Z-5 釧路市動物園(180412 北海道)
Z-21 東北サファリパーク(180520/福島県二本松市)
Z-28 宇都宮動物園(180403/栃木県)
Z-48 恩賜上野動物園(180619/東京都台東区)
Z-52 多摩動物公園_1(180525/東京都日野市)
Z-56 夢見ヶ崎動物公園(180615/神奈川県川崎市)
Z-59 野毛山動物園(171013/神奈川県)
他にもあります。
うまく隠しているところ、
客が入る前に片付けるところなどもあります。