【特徴】
・鉄道会社系施設
【写真】
【動画】
1 調査開始
2 イルカショー
動物は食べ物のために、固定された行動を行なっているだけです。
私たち人間にとっては、ストーリーがあります。
ストーリーに則り、動物が行動していると見えています。
しかし、動物にとっては、トレーナーの手の動きやホイッスルによって命令された行動を、単独で行なっているにすぎません。
動物をよく観察することが大事です。
動物がどこを見ているか、集中しているか。
動物が集中しているのは、トレーナーの手や動きであり、トレーナーの持っているエサ袋です。
3 かわうその森
施設は新しく追加された施設のようでした。
多くの水族館や動物園でコツメカワウソが売りとして使われています。
一方、動水では、一般人に安易な飼育をしない啓発の張り紙などをしています。
動水がコツメカワウソを見せなければ飼育しようとする人は当然減じます。
野生動物の減少や環境破壊、動物虐待など、動水がこれまでやってきたことを、一般人の責任にして、自分たちはそれに抗してきたと主張し、自分たちの責任を誤魔化すのがとても得意です。
このコツメカワウソは単独飼養されていました。
コツメカワウソは遊び好きで好奇心旺盛です。
しかし、常同している場合もあります。
箱根園水族館のコツメカワウソの牢屋は最悪の環境でしたが、それでも2人で飼育されていたためか、私が見た短時間ですが異常行動はみられませんでした。
このような陽気で人懐っこい動物が異常行動しているのは本当にかわいそうです。
4 バンドウイルカのジャンボ
バンドウイルカのジャンボのタンクです。
単独飼養。
他のイルカは、一番最初に映っているショープールに収容さています。
またジャンボのタンクの裏にはペンギンが飼養されていました。
ビニールの床の狭く不潔な牢屋でした。
資料
【A-44 京急油壺マリンパーク/Keikyu Aburatsubo Marine Park】
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Wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%80%A5%E6%B2%B9%E5%A3%BA%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF
〔情報〕
種類:民
所有:(株)京急油壺マリンパーク
運営者:〃
JAZA:◯
〔調査情報〕
調査日:2018年6月10日
リブページ:https://animal-liberator.net/animal-liberator/180610-69-aburatsubo
写真:https://photos.app.goo.gl/3P8sqk3wVWWtbCH87
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCpp7qxBdIJtn6ktbtLZI5qi