設立者紹介

目黒峰人

設立者・理事

私は、42歳の時にヴィーガンになり、43歳で動物解放活動家となりました。
年齢を経てから参加したので、日本の動物擁護活動全体の良い点も悪い点もを俯瞰的に見ており、活動の弱点や不足を補強することを重視しています。

略歴

2015年3月 映画「Earthlings」を観てヴィーガンに
2016年 動物解放が、人生をかけて行う使命と悟る
2017年9月4日 任意団体 Animal Liberator設立
2019年11月1日 NPO法人 動物解放団体リブ設立 代表理事就任(同日、政治団体 アニマリズム党設立)
2021年11月1日 リブ代表理事を辞任。理事に就任(担当:事業企画戦略・記事企画執筆等)

活動における私の強み

• 活動以外に多様なスキルや知識がある。活動に応用できる。
例えば、オフィス系ソフト、会計ソフト、Adobeイラストレーター、動画編集ソフト、ワードプレス、調査系機材の使い方等々
• 動物利用問題以外の社会問題を把握しており、他分野の活動とのネットワークがある
• 重要な事業を最後まで貫徹することができる、努力と粘り強さがある
• 好奇心が強く、新しいことにチャレンジすることができる
• 人が思いつかないアイデアを思いつくことができる
• アートを理解し作ることができる

活動における私の弱み

• 人を過度に評価し、期待してしまう
• 組織形成
• 資金獲得
• 興味がないことはやりたくない
• 現在、信頼関係が無い人と関わりを持たない

これは私が重要視している考え方です。
今までやってきた活動で社会が変わらなかったら、これからも社会は変わりません。
私は、意識的にこれまでに行われていない活動を行い、活動の可能性を切り開いてきました。
また、日本の動物擁護活動を高度に発展させることも重要視しており、基礎データの収集や作成、活動全体に必要なインフラの整備に力を入れてきました。

例えば以下のようなことです。

• 「動物解放」という言葉を当たり前に使い、団体名とした(当時は活動家から「動物解放」という言葉は、過激と思われるし、日本人にはまだ早いから使うべきではないと批判された)
• 世界と日本の動物利用と動物擁護活動の歴史を12,000年前から網羅した「動物解放年表」の作成
• 日本の動物擁護活動の活動資金に貢献するために、ファンドレイジングスクールに入学し資格を取得
• 日本の動物権利団体で初めてのクラウドファンディング。これまで5回のクラウドファンディングを成功させ、すべての事業を貫徹
• 日本中ほとんどすべての動物園水族館計283施設を現地調査した「日本一周 動物園水族館調査」
• 動物園水族館の現状や問題点をまとめた電子書籍「動物園水族館閉鎖」の出版
• イルカ漁と捕鯨の問題を網羅した活動家向けの1000ページに及ぶレポート「イルカ・クジラ解放」の発行
• 冷静で論理的で説得的な動物擁護活動のための基盤づくり
• 知識人や外部の専門家との関係構築

今後も、意識的に誰もやったことがないことを行い、動物擁護活動の可能性を切り開いていきます。

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今、この瞬間も苦しんでいる
動物たちのために、
あなたにできることがあります。

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