『動物園水族館閉鎖』出版|動物解放団体リブ

  • 2020/05/03

2日遅れました。楽しみにしてくださってた方々、申し訳ありませんでした。

本書は、動物の側に立ち、動物園水族館を徹底的に批判した日本初の本です。

普段リブでアップしている記事は、全体像の一部を切り取ったもの。
本書を読むと、動物園水族館の全貌、動物たちに起こっていること、
リブが見ている未来、動物園水族館の未来が見えてきます。

価格は、¥1,000。
Kindle Unlimitedに入会すると0円になりますが、購入いただいた方がうれしいです。
本書の売り上げはすべて、リブの活動資金になります。

ブックカバーチャレンジにも使っていただけるとうれしいです。

よかったら、評価と書評も書いていただければありがたいです。
多分アンチの嵐になりますので、援護射撃していただけるとうれしいです。

ご購入はこちらから

Kindle版
『動物園水族館閉鎖 〜動物収容所の実態〜』

以下は、目次です

はじめに
第1部 世界の流れ
 第1章 動物園水族館の歴史
 第2章 世界の今と 日本の今
 第3章 権利の獲得
 第4章 解放の実践
第2部 日本の動物園水族館
 第1章 日本一周!動物園水族館調査
  第1節 調査の背景
  第2節 調査の実行
 第2章 動物への被害
  第1節 怪我・奇形
  第2節 ストレス
  第3節 異常行動
  第4節 常同行動
  第5節 ふれあい体験
  第6節 薬漬け
  第7節 エサにされる動物たち
  第8節 園内リサイクル
  第9節 人工授精~人間によるレイプ~
 第3章 動物園で起こっていること
  第1節 ゾウとブルフック
  第2節 ゾウとドリル
  第3節 ゾウの心を壊す
  第4節 サル山
  第5節 苦しむ鳥
  第6節 ウッチー惨殺事件
  第7節 膨大な事故
 第4章 水族館で起こっていること
  第1節 魚
  第2節 深海魚
  第3節 養殖
  第4節 外に出たい動物たち
  第5節 イルカやシャチはどこから来たのか
  第6節 イルカショー・シャチショー
  第7節 シャチのナミ
  第8節 イルカのハニーの物語
 第5章 飼育員・トレーナー
  第1節 飼育員
  第2節 トレーナー
  第3節 動物学校
 第6章 人間への被害
  第1節 動物園
  第2節 水族館
  第3説 原因は何か
 第7章 観客
  第1節 動物への暴力
  第2節 動物搾取を満喫する
  第3節 飽くなき食欲
  第4節 あなたには無知なままでいて欲しい
  第5節 動物園マニア・水族館マニア
第3部 4つの役割
 第1章 種の保存 
  第1節 JAZAの主張
  第2節 種の保存のイメージ
  第3節 種の保存の実態
  第4節 対案
 第2章 教育・環境教育 
  第1節 JAZAの主張
  第2節 教育・環境教育のイメージ 
  第3節 教育・環境教育の実態
  第4節 対案
 第3章 調査・研究 
  第1節 JAZAの主張
  第2節 調査・研究のイメージ
  第3節 調査・研究の実態
  第4節 対案
 第4章 レクリエーション
  第1節 JAZAの主張
  第2節 レクリエーションのイメージ
  第3節 レクリエーションの実態
  第4節 対案
第4部 表の顔と裏の顔
 第1章 美談力
  第1節 キャッチコピーによる美談力
  第2節 言葉による美談力
  第3節 写真や映像による美談力
  第4節 慰霊碑による美談力
  第5節 美談による扇動
  第6節 美談による販促
 第2章 リスクヘッジ
  第1節 天災
  第2節 戦争
  第3節 経済危機
  第4節 動水の対応
 第3章 ビジネスモデル:蛇口→利用→出口
  第1節 蛇口
  第2節 利用
  第3節 出口
  第4節 活動から見る、蛇口→利用→出口
  第4章 行政施設/民間施設
 第5章 主な協会・企業
 第6章 周辺産業
 第7章 政財官学報
  第1節 政治
  第2節 財界
  第3節 官僚
  第4節 学術
  第5節 報道
 第8章 愚かな国立動物園建設計画
第5部 新しい時代へ
 第1章 共存
  第1節 嘘の共存
  第2節 真の共存
 第2章 ビジョン~未来の解放~
 第3章 未来の動物園水族館
第6部 あなたにできること
 第1章 知る
 第2章 調査の実践
  第1節 施設
  第2節 展示形態
  第3節 動物の生態を尊重しているか
  第4節 動物の状態を観察する
  第5節 記録
 第2章 活動の実践
  第1節 自分だけでできる活動
  第2節 一人でできる活動
  第3節 チームでできる活動
 第4章 飼育員・トレーナーの方へ
 第5章 動物解放団体 リブの事業
リブ資料
 異常行動リスト
 年表:動物への被害
 年表:人間への被害
参考資料
最後に
著者紹介

この記事を書いたライター

リブ_シンボル

動物解放団体リブ編集部

この記事をシェア

ご支援のお願い

今、この瞬間も苦しんでいる動物たちのために、あなたにできることがあります。

一か月にランチ一食分のご支援が動物解放を早めます。 ご支援をお待ちしています。