娯楽に使われている動物

アドベンチャーワールド 『鳥類』(3/12)|動物解放団体リブ

  • 2020/03/09

巨大動物娯楽施設「アドベンチャーワールド」。
鳥たちもひどい状態で、かわいそうでした。

[毛の抜けたインコたち]

原因はいくつか考えられます。
・ストレス
・自分で毛を引き抜く(フェザープルッキング)
・ケンカ
・アレルギー 皮膚病
この日は寒い日でした。
震えているインコも複数いました。

[薄汚れたハクトウワシ]

アメリカの国鳥です。
あまりに狭いケージ、一日中繋がれっぱなし、生態を完全に無視した展示です。
さすがにクレームが来たようです。

[切羽]

飛べないように羽を切られた鳥たち。
監禁し、自由を奪われました。
鳥は自由に飛べてこそ鳥です。

[ペンギン]

屋内のペンギンは過密飼育。
施設入口には、模型のペンギンと同様に、生きているペンギンが展示されていました。
気付いた時には、まさかと、目を疑いました。

夜、施設が閉まる時にもペンギンが連れてこられていました。
ペンギンが挨拶ということでしょう。
挨拶しているのはメガネの方です。



この記事を書いたライター

リブ_シンボル

動物解放団体リブ編集部

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