娯楽に使われている動物

80 葛西臨海水族園(180625/東京都江戸川区)

  • 2018/07/30

【特徴】

・2014年マグロを大量死させた。唯一残ったマグロも2016年アクリル板に激突死
・東京動物園協会運営

【写真】

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【動画】

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1 調査開始

体調不良のため、3日間車中で療養した後、調査再開です。

2 ウシバナトビエイ デキモノのようなもの

顔にデキモノができているウシバナトビエイがいました。 他の水族館でも同じ症状が出ているウシバナトビエイを見たことがあります。 他にも怪我をしているエイもいました。

3 サメ水槽 ケガをしているサメ、目が白濁しているサメなど

サメやエイはずっと動いていますの撮影が困難ですが、ケガや擦り傷、デキモノができたり、目が白濁してしまっているものがいます。 身体に観察されない、内部の異常や心の異常もあるでしょう。

4 出たがる魚

5 ミズダコ 外に出たい 1

この水族館でもタコは外にでたがっていました。 長い時間かけて観察することをお勧めします。 とてもかわいそうです。
こういうタコを見て、「美味しそう」という感想をいう人々がかなりいます。 タコというと食べ物という意識が刷り込まれているからでしょう。
しかしタコは、タコ自身のために生きています。 親がいて、もしかしたら子どもがいて、自分の生きたいように生きる権利があります。

6 ミズダコ 外に出たい 2

7 ミズダコ 外に出たい 3

8 弄ばれるオキアミ

クジラや他の生物の食べ物として認識されがちなオキアミですが、一人一人が個性ある存在で、自分の自由に生きる権利があります。
クラゲの食べ物として投げ込まれ、人工的な水流に弄ばれるオキアミの遺体は、人間の都合で利用され、一生を搾取されるあらゆる動物の象徴を感じさせました。



【A-32 葛西臨海水族園/Kasai Rinkai Aquarium】

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TEL:03-3869-5152
FAX:-
住所:134-0086 東京都江戸川区臨海町6-2-3

〔リンク〕
Web:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
Wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%9B%E8%A5%BF%E8%87%A8%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E6%97%8F%E5%9C%92

〔情報〕
種類:行政
所有:東京都
運営者:(公財)東京動物園協会
JAZA:◯

〔LIB情報〕
調査日:2018年6月25日
LIBページ:https://animal-liberator.net/animal-liberator/180625-80-kasai
写真:https://photos.app.goo.gl/aG2dLZvTJqKguDSr6
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCqlwwin7bXc9hgEDhTzrgXm

この記事を書いたライター

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動物解放団体リブ編集部

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