64 よこはま動物園ズーラシア(180607/神奈川県横浜市)

日本一周!動物園水族館調査【北日本編】について
http://animal-liberator.net/animal-liberator/about-zoo-aquarium-investigation

これまでの調査リスト
http://animal-liberator.net/animal-liberation-lab/investigation-list
#動物を解放しよう
#日本ですべての動物園水族館閉鎖そのステキな理由

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《参照》
〔動物園の動物 異常行動リスト
http://animal-liberator.net/animal-liberation-lab/list_abnormal-behavior/
〔コスタリカですべての「動物園閉鎖」!そのステキな理由〕
https://tabi-labo.com/175608/costaricazoo

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Z-57
よこはま動物園ズーラシア
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/

Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%AF%E3%81%BE%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A2

【写真】(Googleフォト)

https://photos.app.goo.gl/cs1IQwWPhYC8wadh2

【動画】(YouTube再生リスト)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCrJ6uH9kZXcp22o1VYJ_Z-9

1 調査開始

調査開始

2 資料1 アジアゾウ牢屋

最近多くなっているタイプの牢屋です。

これまでの牢屋の特徴は、 ・コンクリートの床 ・四角く区切られたフロア ・エンリッチメント無し ・極度に狭い空間 でした。
ひどい環境であることは一見してわかります。
常同行動も一見してわかります(それでもわからない客がほとんどですが)。

それに比べると、このタイプの牢屋は、一見広く見え、緑もあり、環境も良さそうに見えます。 しかしよく観察してみましょう。
①広く見えますが、象と人間の間には、手前の植込みと堀があります。実質的な境界は象のすぐ手前にあります。
②プール側の奥、砂のフィールドの奥も広く見えますが、電気ワイヤーが貼ってある部分が境界です。実質広くありません。
③植物が生えており、緑に囲まれた環境のように見えます。しかし、触れることができる緑は電気ワイヤーでかなり制限されています。
④木が生えています。しかし、木の周りは電気ワイヤーで囲んで、象たちが触れないようにしています。上の方の葉っぱには触れないように電気ワイヤーを吊り下げています。
⑤さらに新しいタイプの象の牢屋は、さらに複雑な有機的な曲線で仕切られています。このことによって、観客がわからなくなることは、
・実質的な広さ。観客の死角になる場所が作られており、空間が把握しにくくなっている。
・空間が複雑になることにより、象の常同行動も複雑になり、よく観察しないとわかりません。

日本人の動物園消費者は、常同行動すら知りません。海外の知見を入れ、動物園はさらに先に行っています。消費者は無知のまま、さらに無知となっていきます。

3 ボウシテナガザル 自分を落ち着かせるような行動

ボウシテナガザル 自分を落ち着かせるような行動
ボウシテナガザルが、自分をやさしくトントンと叩いていました。
精神的に不安定な時に人間が見せる行動と同じですね。
体を前後に振る行動も、動物も人間もとります。
動物は私たちが使う言葉をしゃべれません。
動物の内面を知る時は、行動や目や身体状況を観察することによってわかります。
人間でも、非言語コミュニケーションが重要です。

非言語コミュニケーション
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

動物の非言語コミュニケーションを感じれば感じるほど、共感の回路が開きます。

4 メガネグマ 常同行動 部屋に入りたがる

メガネグマが常同行動に陥っていました。

クマの常同行動は、種が違っていても共通しています。
このように頭をグリンと回転させます。
一部のアナグマも同じような行動を取ります。

バックヤード に入りたがっています。
動物がバックヤード に入りたい時には入れるようにしておくべきであると、海外のエンリッチメントの研究者が指摘しています。
観客の利便優先、人間中心主義的な展示方法です。

5 牢屋の外の植物に触りたいハイイロウーリーモンキー

ハイイロウーリーモンキーが、牢屋の外の植物に触りたがって、ずっとこのような行動を行なっていました。
悲しい光景です。
絶対に触れることはできません。

もしも自分が、一生、牢屋に入れられたら、同じような行動をとるかもしれません。
とても共感します。
牢屋に閉じ込める人々よりも、このサルに共感します。

6 草を食べるホッキョクグマ

ホッキョクグマが牢屋に生えている草を食べていました。
よかったですね。
ズーラシアには、ツヨシとジャンブイがいます。
日本のホッキョクグマは、日本各地をたらい回しにさせられ、子作りを強制されます。

ホッキョクグマを見るといつも思い出すのが、
おびひろ収容所のアイラと
〔ホッキョクグマ アイラ1 ひどい収容状況と常同行動〕
https://youtu.be/Ub8wkKOp9ZU

男鹿水族館の豪太です。
〔豪太 頭をグリンと振る異常行動〕
https://youtu.be/1-GXAjzIQT4

特におびひろの展示は最悪です。
即刻飼育をやめるべきです。
施設の改修などもってのほかです。
もし改修して存続させるなら、徹底的に反対します。

もちろんズーラシアや他の収容所がいいと行っているわけではまったくありません。
すべての動物園水族館は動物を収容し、家畜化し、使い捨てする施設です。

7 バックヤード のホッキョクグマ

フロントヤードから奥にある牢屋が見えます。
奥で、人知れず常同行動しているようでした。
一定のタイミングで、あの檻に姿が見え、頭をグリンとするような動きをして、消えて行くことを繰り返しています。
動物園とは一体どういう施設なのでしょう。
繁殖を狙っているようです。
二度と野生に帰ることができない動物を家畜化し、つまり商材化します。
それが収容所が言う「種の保存」です。

【動画 資料】(YouTube再生リスト)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCqAhYZqdkw4eg-AqaB_0-0w

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料2 トラ牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料3 ライオン牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料4 カワウソ牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料5 ペンギン牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料6 アシカ牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料7 ホッキョクグマ牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料8 アカカンガルー ダチョウ牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料9 ホンドキツネ牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料10 ニホンツキノワグマ

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料11 ニホンザル牢屋

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料12 オカピ牢屋(フロントヤード)

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料13 オカピ牢屋(バックヤード )

180607 64 よこはま動物園ズーラシア:資料14 チンパンジー牢屋

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