【特徴】
・狂ってしまったフサオマキザル
特に印象的だったのはサオマキザルです。
片方の毛が抜けてしまっているフサオマキザルが狂ってしまっていました。
ひっきりなしに動き回り、パニックを起こし叫びます。
このフサオマキザルが叫び始めると、もう1人のサルがすっとやってきて寄り添います。
そうすると叫んでいたサルが落ち着き始めます。
しかし、寄り添うサルの表情もとても辛そうでした。
このサルたちは一生、人間の見世物のためにこの姿を晒し続けます。
そしてほとんどの人々はこの苦しみに気がつかない。
そして、一番心配だったのは、このうちの1人が死んだら、もう1人はどうするのかということ。
まさに地獄です。
【写真】
【動画】
1 調査開始
2 異常行動 アカハナグマ
アカハナグマの異常行動です。 ここの収容所は、古いタイプの牢屋飼育で、狭く、動物にとっては苦痛の大きい環境の作りでした。 多少大きい、ツキノワグマやハイエナのケージも中途半場な大きさで、動物への尊重は感じられず、とりあえず言われたことをやって見た感を感じました。 特に入り口右側の鳥の牢屋はひどい。 廃園していただきたいものです。
3 異常行動 アカハナグマ 2
別の牢屋のアカハナグマも異常行動していました。
4 異常行動 ハイエナ
新しく作り変えたようですが、中途半端な作りの牢屋です。
【Z-36 大宮公園小動物園/Omiya Park Zoo】
動物達のために施設に声を届けてください。
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〔情報〕
種類:行政
所有:埼玉県
運営者:〃
JAZA:〇
〔LIB情報〕
調査日:2018年5月24日
LIBページ:https://animal-liberator.net/animal-liberator/180524-47-oomiyakouen
写真:https://photos.app.goo.gl/5pjwSH2M2QAthW7T2
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCrlavF-w8A00DRen9EKgP6p