60 市原ぞうの国 & サユリワールド(180602/千葉県市原市)

日本一周 動物園水族館調査について
日本一周 動物園水族館調査 全施設まとめ

電子書籍 Kindle 『動物園水族館閉鎖』
日本一周 動物園水族館調査を元に、これまで隠されてきた動物園水族館問題を明らかにし、動物がおかれた現状に光を当てた一冊。

【特徴】

【写真】

Googleフォト

〔サユリワールド〕

〔市原ぞうの国〕

【動画】

YouTube再生リスト

1 調査開始

2 異常行動: テリー 頭をぶつける 体を揺らす

市原ぞうの国の一番奥にある象たちの牢屋の、さらに奥にある「テリー」の牢屋がありました。
一見して酷い常同行動、トランクスイング(鼻を揺らす異常行動)でした。
人間に虐待され、利用しつくされ、名声欲や支配欲や自己顕示欲の犠牲になった、誇り高き象の成れの果てです。

3 異常行動: テリー 頭を揺らす 鼻をぶつける

テリーの立ち方がおかしいように思います。 前足と後ろ足が近くなっています。 いったいどんな”ショー”をさせられてきたのか。 ぞうさんショーでは、小さい台に乗る”ショー”をさせられている象がいました。

4 異常行動:テリーの目

テリーは何を考え、何を想っているのでしょう。 またテリーには私たちがどう見えているのでしょう。 自分を利用し尽くした人間と同類が今、自分の前に立ちカメラで自分を撮影しています。

5 異常行動:金網の向こうのテリー

テリーは死ぬまでこのままなのでしょうか。
やりきれません。

6 異常行動:飼育員が通り柵に頭を打ち付けるテリー

飼育員が来るとよっていき、鉄柵に頭を打ち付けました。
飼育員は、まるでテリーが悪いかのような声をかけています。
どういうつもりなのでしょうか。
飼育員が去ると再び異常行動に陥っていました。

7 暴力:子象を叩く ぞうさんショー

子象も叩いています。
観客の前でも平気で叩くということは、影でどれほどのことをやっているのかと心配になります。
また、まだ小さいのに常同行動と思われる行動も取っていました。
これを見て観客の皆さんは平気なのでしょうか。
喜んで手を叩いていました。

8 ぞうさんショー ダンス

象さんのダンスだそうです。
観客は大喜びでした。

しかし、実際は頭を棒で叩く、あるいは耳を足で持ち上げる指示に従っているだけです。
アナウンスによって「この行動はこう見るべきだ」と教えられて、観客はそのように教育されます。
つまり、アナウンス「これは象のダンスである」→観客「これは象のダンスだ」と。

9 ブルフックの説明 ぞうさんショー

象の使役者たちが手に持っている鉤爪のついた棒は「ブルフック」です。
アナウンスは「ツボを押す」と言っていますが、「急所を突く」と同義です。
また、象さんのお買い物タイムとは、客が象に札の金を渡し、象が鼻で受け取り、象のぬいぐるみを渡すという商売です。

10 ぞうさんショー4 耳の後ろをブルフックで突く

アナウンスが言う「ツボ押し」です。
皮膚が上に上がるくらい突いているのがお分かりになると思います。
象の皮膚は上部ではありません。
少しの傷で化膿になってしまうほど、あるいは足の裏などは、40Km先に落ちた雷や雨がわかるほど繊細です。
象が痛がっているのもお分かりになると思います。

 

 

12 ぞうさんショー6 『ぞうさんのお絵かき』は『タイ人のお絵かき』

『象さんのお絵かき』とは、 使役者が、左手で象の耳の裏に指示し、右手で象の鼻を動かしています。
つまり、タイ人が描いているものでした。
売店でも何枚も売っていました。
象のゆめ花とりり香は、すでに常同行動も見られています。
購入すると言うことは、ゆめ花とりり香への虐待に手を貸すことです。

 

13 ぞうさんショー7 アフリカゾウ

サユリワールド、市原ぞうの国では、アフリカゾウまで使役していました。 人にあまり慣れないアフリカゾウ、タイ人はかなり厳しく当たっていました。 このようなキツい顔をしたアフリカゾウを見たのははじめてです。 とてもかわいそうでした。

 

14 人間の犠牲 になった子象たち

バックヤード でのゆめ花とりり香。
生まれた瞬間から、私たち人間の奴隷。
奴隷の運命の子どもたちです。
動物消費者たちの、象の”ショー”を楽しみ、象に乗り、象に”ふれあい”たいという欲求のために、象たちは犠牲になっています。
自分の欲求が弱者にどう言う影響を与えているのか、私たちはしっかり考え、倫理的な選択をすべきです。

 

15 エミュー 自分の足を噛む異常行動

エミューが異常行動していました。
かなりの収容所を見てきましたが、エミューが異常行動をしているのを見たのははじめてでした。

サユリワールドや市原ぞうの国は、他施設と比べてもかなりレベルが低い環境です。

観客や、こういった施設をもちあげるマスメディアの意識の低さは目を覆うものがあります。
日本全体の動物に関する意識は、残念ながら極めて低い。
先進各国と比べガラパゴス化しています。

動物は消費財ではありません。

《Project0 ゾウ》
  Project0 ゾウ 日本のゾウを0に
  YouTube再生リスト ゾウ

  ゾウの心の壊し方(Breaking the spirit of the elephant)
  ブルフックの使い方(The Cruelty of the Bullhook)

  日本のゾウの単独監禁 現在12人
  Elephant in Japan:日本の動物園において単独飼養されているゾウに関する調査報告書


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