【特徴】
・追い込み漁でのイルカ入手断念に関するインタビューがひどい
・冗談のような研究を行っている
・フカヒレのためのサメの乱獲に関する啓発は無く、食べることを推進する掲示
・追い込み漁でのイルカ入手断念に関するインタビューがひどい
https://www.sankei.com/region/news/150522/rgn1505220033-n1.html (産経ニュース)
>何が残酷なのか具体的な説明はないし、科学的な根拠もない。
→ あります。
>水族館単位で繁殖を続けると、近親交配によって遺伝的な多様性が失われるリスクもある
→ 「遺伝的な多様性」水族館という地球やイルカにとって不必要な閉じられた系内部の多様性でしかありません。繁殖しなければ良い話。
>将来的に自然界のイルカが必要になるときがくる。
彼らの組織維持、生活費の維持のために必要であって、イルカや地球にとっては全く必要ではありません。
>「水族館で一番見たいのはやっぱりイルカ。今回の件は“日本いじめ”のようにも感じる」(一般人)
日本がイルカをいじめているから、世界は守ろうとしていることに気づかなければなりません。
>水産資源が持続可能な漁獲枠の中での合法な漁なのに、一方的な価値観の押しつけは理不尽だ
「資源」→ イルカを資源として考えているということ。
「持続可能な漁獲枠」→ 水産庁が決めたものであって国際的にコンセンサスがとれたものではない。
「合法な漁」→ 日本において
「一方的な価値観の押しつけ」→ 一方的な価値観で漁を行っている。イルカにも一方的な価値観を押し付け、一生を搾取している。
>WAZAの言いなりになるのではなく、日本の正当性をきちんと世界に発信していくことが必要だ
日本に正当性がないから批判されているのです。正当性が無いことを認め、反省し、改善するのが立派な態度です。
・冗談のような研究を行っている
イルカ呼吸時の姿勢に関する研究
動物実験にはこのような研究が多い。
・フカヒレのためのサメの乱獲に関する啓発は無く、食べることを推進する掲示
太平洋のサメ急減、年5~17% フカヒレ狙い乱獲
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1202A_S3A110C1CR8000/(2013)
フカヒレ乱獲歯止め、3種類のサメ規制へ ワシントン条約会議(2013)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1106C_S3A310C1CR0000/
サメ17種が絶滅の危機、珍味として乱獲される種も レッドリスト最新版(2019)
https://www.afpbb.com/articles/-/3217594
【写真】
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《準備中》
【A-62 下田海中水族館/Shimoda Floating Aquarium】
動物達のために施設に声を届けてください。
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Web:https://shimoda-aquarium.com/
Wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E7%94%B0%E6%B5%B7%E4%B8%AD%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8
〔情報〕
種類:民
所有:下田アクアサービス(株)( 藤田観光の100%子会社)
運営者:〃
JAZA:◯
〔LIB情報〕
調査日:2019年4月21日
LIBページ:https://animal-liberator.net/animal-liberator/190421-279-shimoda
写真:https://photos.app.goo.gl/aPqxqTnQG7hrYE7PA
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCrzpq5B5eGxeXZQXJFJHWlB