「①福岡市動物園にゾウが帰ってくる ミャンマーから4頭
「福岡市動物園(同市中央区)に、アジアゾウ4頭を受け入れると発表した。導入は22年春の予定で雄1頭と雌3頭の計4頭。同園では5年ぶりとなる。
②ゾウはワシントン条約で商取引が禁止されており、今回の導入は、種の保存や繁殖を目的としたミャンマーとの共同研究という枠組み。
③市は同国に動物用医療機器を送るなどの技術支援を行うとしている。両者は18日に覚書を結ぶ。
④市動物園にはこれまで最大2頭のゾウがいたが、今回は頭数が増えるため、飼育施設の拡張工事を来年以降に行う。高島宗一郎市長は「ゾウのダイナミックな姿を見られるようリニューアルを考えている」と話した。」(西日本新聞から引用、一部変更)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/567694/
記事を読み解いてみましょう。
4つの典型的な手段が使われています。
①動物園水族館の美談力
・『帰ってくる』のではありません。新たに『輸入監禁』するのです。
・『受け入れる』のではありません。喉から手が出るほど欲しいのです。
②「種の保存」や「研究目的」は、動物の輸入や捕獲の裏口として使われます。
③対価は、利益供与。行政、民間限らず、有形無形の利益供与を行います。
④そして、ゾウのためという名目で、税金を使って公共事業を行うことができます。様々な方がこの事業でお金を手にするでしょう。
ミャンマーでのお金の流れ、福岡市でのお金の流れを調べると興味深い事実が見えてくるかもしれません。
また再びゾウたちが、動物園の犠牲になろうとしています。
福岡市周辺にお住まいの方、動いてくださるとありがたいです。
他の地域の方も声を届けていたけると、ゾウたちの力になります。
連絡先は下記。
【Z-140 福岡市動物園/Fukuoka Zoo】
動物達のために施設に声を届けてください。
Please send your voice to the facility.
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Mail: fukuokazoo.HUPB@city.fukuoka.lg.jp(福岡市住宅都市局動物園)
TEL:092-531-1968
FAX:092-531-1996
住所:〒810-0037 福岡県福岡市中央区南公園1-1
〔リンク〕
Web:http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/
Wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%B8%82%E5%8B%95%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92
〔情報〕
種類:行政
所有:福岡市
運営者:福岡市
JAZA:〇
〔LIB情報〕
調査日:2018年12月27日
LIBページ:
写真:https://photos.app.goo.gl/HkiQgaP3f9ZaPUnN6
動画:https://www.youtube.com/playlist?list=PLQT1RmSZIgCo0V1PvfOUJIF3HOxE_wUnM